エリクサー NANOWEB コーティング弦「2set+1bonus」パッケージが発売されていたのでストック用に購入しておきました。
私は主にリアハムバッキングのギターに「Elixir」、シングルコイルのギターには「Cleartone」を使用しています。
クリアトーンはコーティング弦でありながら導通性があるので、シングルコイルギターで発生しがちな「ジィー」というノイズを弦に触れる人体を介して逃がしてくれます。俗にいう人体アースです。
クリアトーンを使用するまではエリクサーの6本のうち1弦だけ通常の弦を張って使用していました。(^^;
話をエリクサーに戻します。(^^;
エレキギター用は3種類
Elixir にはエレキギター用として、NANOWEBコーティング、 POLYWEBコーティング、 OPTIWEBコーティングの3種類があります。
少し前まではナノウェブとポリウェブの2種類だったのですが新しい種類が一つ増えたようです。
POLYWEBコーティング
これは最初からあるエリクサー弦でコーティングの厚みから指触りが滑らかである一方、音色は所謂「張りたての音」というよりは「少し時間が経過した音」というイメージです。
温かい音色とか落ち着いた音色といった方が伝わりやすいでしょうか。
コーティングされているので一般的な弦と比較して張りたての音色が異なることから、好き嫌いが分かれる理由の一つでもあります。
NANOWEBコーティング
NANOWEBコーティング弦はPOLYWEBコーティングよりコーティング膜が薄くなっていて、一般的な弦に近い音色となっています。
指触りの違和感も少ないです。
POLYWEBと比較して弦寿命に違いは感じません。
私はエリクサーではこの「POLYWEBコーティング」が好きです。(^^)
コーティング弦は高いので「2set+1bonus」パッケージを見かけるとストック用についつい購入してしまいます。
OPTIWEBコーティング
これはまだ使ったことが無いのですが新しいシリーズなので最新のコーティング技術が使われているのでしょう。
エリクサーシリーズで最も通常弦に近いブライトな音色を持つコーティング弦のようです。
エリクサーのサイトでは「クリスピーサウンド」とありますが、直訳すると「ぱりぱり」とか「爽やか」と訳されるそうです。
コーティング弦のメリットとデメリット
コーティング弦のメリットは何といっても長寿命であることでしょう。
3倍から5倍とうたわれることが多いですが、通常弦を仮に700円として3倍にすると2,100円。
コーティング弦は1,500円前後なのでお得感はあります。
コーティング弦は音色変化が少ないので弦交換した後に録音した際、先週の休日に録音した音と今週の休日に録音した音が違うなんてことは少ないです。
あとは弦移動の際に「キュッ」というフィンガーノイズが少ないことでしょうか。
私、(大きな)フィンガーノイズが嫌いなのです。
全く発生しないことはありませんが、一般的な弦と比較してフィンガーノイズの音は小さいです。
逆にデメリットはやはり一般的な弦と比較して「違和感がある」ことでしょう。
最初はやはり気になりました。
コーティング被膜によって人体アースが取れないのでシングルコイルのピックアップを使用しているときに「ジィ~」というノイズが取れない。
これも先に書きましたが最近のコーティング弦では導通性があるものが登場してきているので改善されています。
あとは好みの問題となりますが、弦を張り替えた際の音による「ウキウキ感」が少なくなります。(^^;
そうそう、コーティングされているのでピックスクラッチは苦手です。
迫力の無い音になりますし、コーティングを剥がしているようなものですし。(^^;
あとは・・・・長持ちだけど高いので、その音に「飽きた」時に弦の寿命を迎えていなければ張り替えるのが躊躇われます。
まぁ私が貧乏性の小市民・・・ケチ?!だからですが。(^^;
弦の保管
これはデシケーターとか、オートドライ、防湿庫と呼ばれるもので主にカメラ本体やレンズを保管するものです。
ちなみに本棚やデシケーターのガラスに目隠しをしているのは、中の本や機器が窓や室内灯からの紫外線等で変色するのが嫌だから。(^^;
使っているのは東洋リビング ED-25CACとED-55CAT。
オートクリーンドライが採用されているので、脱臭・抗菌・防カビ・浄化作用があります。
また、光触媒機能付き電子ドライユニットを搭載しているのでカビ対策にも有効です。
上の白いデシケーターにはストック弦とコンデンサマイクを保管しています。
何故か私は弦のパッケージ不良にあたることが多いのです。
コーティング弦ばかり使用している訳ではないので一般的なダダリオとかアーニーポールもあるのですが、いざ使おうと思ったら変色していたり錆びていたり。
コンデンサマイクは湿度に弱いことと、使用後はそれなりに汚れるので拭いたあとにデシケーターで保管しています。
デシケーターの除湿、脱臭・抗菌・防カビ・浄化機能がマイクを衛生的に保ってくれるのです。(^^)
下のデシケーターはカメラ本体とレンズ、レンズフィルターを保管しています。
星を撮ることが多いので、時期によっては夜露でビシャビシャになります。
いくらペンタックスの防塵・防滴カメラを使っているとしても、やはりそのまま室内保管も憚れるので、サッと拭いてデシケータ行きです。
デシケーターが無い頃にはプラスティックケースに除湿剤を入れて保管していましたが、これだけでもストック弦を長期保管することができます。
ネットショップをあと数百円で送料無料が適用されるときについでに弦を購入したり、今回のようにお得パッケージを見かけると購入しているので長期保管できる何かがあると私は助かるのです。(^^)