先日購入したMIDIインターフェイス iConnectivity mio4 をデスク上に配置し、配線の見直しも行いました。
MIDI信号のルーティングを行うアプリケーション「iConfig Control Software」をダウンロードして起動するとファームウェアのアップデートが始まり、自動で最新版への更新が終了。
少し前に中古屋さんで購入したXG音源MU80。
PCベースのシーケンサーでDTMを始めるきっかけとなった音源です。
懐かしくなって再購入しました。
USB接続できない昔のMIDI機器の使用に便利なMio4
iConnectivity mio4とMU80を接続して当時のMIDIデータを再生してみました。
動く動く。懐かしいです。(^^)
あと、7mのMIDIケーブルを購入したので電子ドラムにも常時接続ができます。
これまでは使用時に繋ぎ変えないといけなかったので面倒でした。
電源を供給できるUSBハブをMio4に接続すればドライバ不要のMIDI機器と限定はされますが、最大8機器接続できます。
これもUSBコンプライアンスに対応したMIDIキーボード等を接続しておきました。
昔のデータを聞いていると・・・・
私がPCでDTMを始めた頃はYAMAHA XG音源だとMU80の時代、ROLAND GS音源ではSC-88、SC-55の時代でした。
SG音源はサウンドキャンパスは持っていなかったのですが、シンセにGS音源が内蔵されていたので、それを使っていました。
パソコン通信にXG、GSで作ったMIDIデータをアップしたり、他の方が作ったデータをダウンロードして聴いたり、データを見て勉強したりしていました。
その頃のデータ、今でも残っています。(^^)
GS音源で作成したデータは「Roland SOUND Canvas VA」で聴いたり、今でもこのプラグインを使用してGSの音を使用することができますが、XG音源はプラグイン版が存在しないので実機の中古を探すしかありません。
時々、思い出したように書いていますが「VSTプラグイン版のXG音源」発売されないでしょうか。
「PC+ソフトウェアシーケンサー」の前は「シンセ」もしくは「シンセ+MTR」でした。
一番使ったのはKORG M1と4トラックカセットMTRでした。
音質劣化とピンポンの戦いでした。(^^;
M1はどこのスタジオに行っても置いてある。
そんなイメージです。
そういえば、マーシャルとJC-120もどこのスタジオに行っても置いてありました。
そんな懐かしいM1も本家KORGからプラグイン音源として発売されています。
しかも当時のオプションROM全部入りに加えて実機より強化された内容もあり「最強のM1」と言っても良いでしょう。
DTMを始めた頃のデータを聴くと懐かしいです。
逆に歳を取ったことも痛感しますが。(^^)
そういえば最近は曲を掲載することは減りましたが、少し前まではギター買ったら適当に弾いてアップしたりしていました。
もう随分と昔の気がします。(^^;