DTMを始める最初の機器。
ギターやベースを弾かれる方は、
オーディオインターフェイス内蔵のマルチエフェクターか
オーディオインターフェイス単体から。
シンセサイザー等の鍵盤楽器を弾かれる方は、
シンセにオーディオインターフェイスが内蔵されている場合は
最初から始められますね。(^^)
オーディオインターフェイス内蔵機種でもアンプ録りや歌を録音する場合、
マイク入力端子が無ければ別途インターフェイスが必要です。
コンデンサー型マイクを使用する場合は、
ファンタム(ファントム)電源を供給できる機種なのか確認しておきましょう。
また、鍵盤弾きの方ではシンセではなく
電子ピアノやMIDIキーボードからということも。
DAWがバンドルされていれば直ぐにDTMが始められますね。(^^)
電子ピアノでラインから録音する場合は
オーディオインターフェイスが必要です。
ボーカルの方はマイクとオーディオインターフェイスからでしょうか。
最初のDAWは購入した機器にバンドルされている
Digital Audio Workstationから始められる方が多いのでしょう。
そしてヘッドホン。
スマートフォン、タブレットでは少し違ってきますが、
これが最少構成でのスタートになるのだろうと思います。
暫くして慣れてくればステップアップしたくなるのは当然の話。
そこで別れるのは何をステップアップするか。
・バンドル版DAWを市販品グレードに
・DAWのプラグイン(エフェクト/音源)を別途購入
・モニタースピーカーを購入
他にも色々ありますね。
デスクの上がモノクロでは退屈でツマラナイ。
どうせDTMやるならデスク周辺をオシャレに!!
そこで今回は卓上を彩るモニタースピーカーをいくつか紹介します。
まずはカワイイ系。(^^)
FOSTEX PM0.4n
ウーハー 10cm(18W)、ツイーター 1.9cm(18W)。
60Hz~30kHzまでを再生しますW144×H220×D180mm
ブラック、ホワイト、イエロー、レッド、
バイオレットのカラーが用意されています。
次はインパクト系。
スピーカーユニットといえば黒色が多いのでしょうが・・・・。
KRK KRK ROKIT 5 G3
ウーハー 5インチ(30W)、ツイーター 1インチ(20W)。
45Hz~35kHzまでを再生します。 W185×H282×D230mm
黄色のスピーカーユニットが目を惹きます。
AKAI Professional RPM500
ウーハーは5.25インチ(50W)、ツイーターが1.25インチ(40W)。
50Hz~30kHzまでを再生します。W190×H330×D230mm
赤色のスピーカーユニットが目を惹きます。
最後はシック系。
YAMAHA HS5/HS5W
ウーハー 5インチ(45W)、ツイーター 1インチ(25W)。
54Hz~30kHzまでを再生します。 W170×H285×D222mm
ブラックとホワイトのモデルがあります。
デスク写真で写っているのがHS5です。
お部屋のインテリアに合わせつつ音にも気を配り、
充実したDTMライフを送りましょう。(^^)y