先日購入したYAMAHA パワードスタジオモニター HS5。
設置だけでまだ音は出していませんでした。
今日はその音を聞いてみたいと思いますが、
その前に調整だけしたいと思います。
まずはベタ置きもあれなのでインシュレーターを3点置きで。
左右の音量調整と、右側のモニターがコーナーになるので、
なるべく特性を合わせるように多少の細工を行いました。
使用したのはマイクとホワイトノイズ、ピンクノイズ。
グラフを見ながら低域から高域までなるべくフラットになるように、
ROOM CONTROLスイッチとHIGH TRIMスイッチで調整しました。
スピーカーを多少前に出したり引っ込めたり。
後ろに少し細工をしたり。(^^)
この時もマイクとスピーカーの位置や距離関係は保ったままで。
これ以上は無理かなと思ったところで今度は音量の調整です。
一方のスピーカーで基準を作ってもう一方のスピーカーを合わせていきます。
赤は使用したノイズのピーク、紫はアベレージです。
これが本来のHS5の特性ですが、
私の場合はマイクのAT4040やオーディオインターフェイスUR28Mの特性、
生活雑音の影響もあるので同じという訳にはいきません。
そして机も広くなったのでデスク上のMIDIキーボードを
ARTURIA MINILABからYAMAHA KX25に戻しました。
使い慣れたものに戻りました。(^^;
MINILABは付属するANALOG LABが目当てだったので良しとしましょう。
これまで使っていたスピーカー ONKYO WAVIO GX-D90は防音室へ。
UR28Mは3系統のスピーカーを切り替えてモニターできます。
HS5の横に置いてあるLogicool LS21 は2千円前後のスピーカーです。
安価なスピーカではどのように聞こえているのかを
チェックするのに使用しています。
防音室にスピーカーの配線を通す際に
ギター用のシールドも一緒に通しておきました。
こうすればデスクでギターを弾いて防音室のBLACKSTARを鳴らす。
それをマイクで録ることができるようになりました。
デッカイJET CITY AMPLIFICATION JetStream ISO12か
AxeTrakのようです。(^^;
そもそも防音室を買ったのは下手なギターや声が
ご近所の迷惑にならないようにとのものなので、
本格的に音楽に取り組もうなどということではありません。
逆の立場なら折角の休日やさほど遅くない夜に
近所から下手なギターや歌が聞こえてきたらとても迷惑です。
それでも好きだから仕方ない。
でもご近所に迷惑は掛けたくない。
そんなときは防音室。
せっかくあるので有意義に使います。(^^)
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コメント
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ももさんこんにちは
ステキ!
スピーカーもステキなんですが
防音室!
あこがれの防音室!!!
いつか持てるよう夢見てます
(まず置けるスペースがないので
家からです 笑)
写真をここで見るだけでも
ドキドキわくわくします!!!
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REACH_rh さん、こんばんは。
いつもリスニング用途のヘッドホンやスピーカで
曲を作っていたので、昨年はヘッドホンを中間用途のものに、
今年はスピーカをモニター用途のものに変えてみました。
それで演奏やミックスが上手くなることもないのですが、
少しでも聴きやすい曲になればと頑張ってみるつもりです。
防音室、良いですよ。(^^)
記事にも書いているように
下手を気にせず楽器で遊べます。
本当はもう少し大きいのにしたかったのですが、
さすがに設置スペースがありませんでした。(^^;