smc PENTAX-DA 50mmF1.8
単焦点50mm(76.5mm)で開放絞り値はF1.8。
レンズ構成は5群6枚、絞り羽根枚数は7枚のレンズです。
発売日は2012年7月20日なので比較的新しいレンズということで、
円形絞りや撥水性、撥油性があるSPコーティングが採用されています。
フードは別売でRH-RA52が対応します。
smc PENTAX-DA 35mmF2.4ALと大きさ比較。
35mmレンズにはレンスプロテクターを取り付けているので
若干高さがあるように見えますが、実際は6.5mmの違いです。
smc PENTAX-DA 50mmF1.8の最短撮影距離は45cm、
smc PENTAX-DA 35mmF2.4ALの最短撮影距離は30cm。
似通った単焦点レンズですが、レンズの明るさや焦点距離、
絞り羽根の枚数等の違いから両方あっても良いと思っての購入でした。
俗にいう「撒き餌レンズ」なので安価です。(^^)
撒き餌レンズつながりでCANON EF50mm F1.8 II。
ともに焦点距離50mm、F1.8ですが
EF50mm F1.8IIは1990年12月発売のレンズで絞り羽は5枚。
新しくなったEF50mm F1.8 STMは光学系は同じですが、
コーティングが進化し、モーターもSTMとなりました。
絞り羽の枚数も5枚から円形絞り7枚となっています。
50mmの単焦点レンズを装着したPENTAX K-30とCANON EOS Kiss X5
最後に我が家の撒き餌レンズ群です。(^^)
Wズームキットに付属の安価なレンズや
撒き餌レンズと言われるレンズ。
そんなに悪いものでもないですし。
ぬるいピントも「味」といえば、
そんな風にも思えてきます。(^^)
私の場合はカメラの他にも趣味があるので
撒き餌だけ美味しく頂いて釣り上げられないようにしています。(^^)