Pioneer デジタルフォトフレーム HF-T750
HAPPY FRAMEシリーズとしてパイオニアより2015年4月に発売されてたデジタルフォトフレームで、16:9の7型液晶パネルの「HF-T750」と4:3の8型液晶パネルの「HF-T850」があります。
HF-T750は約1万円のデジタルフォトフレームです。
最初は5千~7千円あたりので良いかなと思っていたのですが、さすがに写りが別物でした。(^^;
HAPPY FRAME HF-T750
撮った写真を只々ボ~ッと眺めていたい。
忘れていたシーンを思い出しノスタルジックに浸ったり。(^^;
そんな時は HAPPY FRAME HF-T750。 笑
本体背面上部には「戻る/停止」「決定」「十字キー」「設定」「電源」ボタンがあります。
スピーカーとUSB A端子、カードスロットがあります。
USB A端子にはUSBメモリーが使用でき、カードスロットにはSDカードなどが使用できます。
変換アダプターが必要なものもありますが、miniSDカード、MicroSDカード、SDHCメモリーカード、miniSDHCカード、microSDHCカード、MMC規格メモリーカード、メモリースティック、メモリースティック デュオ、メモリースティックPRO、メモリースティックPRO デュオ、メモリースティックPRO-HG デュオ、メモリースティック マイクロが利用できるようです。
対応するファイル形式は、
静止画ではJPEG(プログレッシブJPEGは非対応)
音楽ではMP3(サンプリング周波数32/44.1/48 kHz、ビットレート32~320 kbps(固定))、WMA(サンプリング周波数44.1 kHz、ビットレート48〜192 kbps(固定))
動画では、Motion JPEG、MPEG-4 AVC/H.264(ファイル形式AVI/MOV、動画画面サイズ1280×720、音声圧縮形式PCM)
本体に8GBの内蔵メモリもあります。
USB miniB端子はパソコンと接続してパソコンで鑑賞やファイルのコピー、削除ができるようです。
説明書には動作確認されているOSはWindows7 SP1/Vista SP2/Windows8.1と記載がありました。
スピーカーとAUDIO IN端子、スタンド部分です。
HAPPY FRAME HF-T750の最大再生画素数は6400万画素。
外形寸法は 約222 mm(W)×150 mm(H)×31 mm(D)。
スライドショー再生は17パターン。
時計・カレンダー表示 時計9種類/カレンダー4種類。
7型 WVGA 800×480液晶は1万円のフレームとしてはなかなか綺麗です。
リモコンが付属しているのも便利です。(^^)
他にも縦置き横置き自動認識や壁掛けが可能であったり、自動タイマーでオンオフもできます。
パイオニアの製品ページからフレームの柄をダウンロードして着せ替えることもできるようです。
iPhoneやiPadでも音楽や動画を見ることはできますが、ちょっとしたものならHF-T750でも見ることができます。
HF-T750を寝室に置いて、撮り貯めている写真を漠然と眺めながらボ~ッと眠りにつくのも良いでしょうし、職場の受付やカウンターに設置して、お知らせや案内をスライドショーで流しても良しですね。(^^)