BOSS GT-100のサブペダルとしてHOTONE SOUL PRESSを使ってみます。
GT-100のSUB CTL 1,2/SUB EXP端子に
サブエクスプレッションペダルとしてSOUL PRESSを接続するので
SOUL PRESSのモードをEXPにしておきます。
SOUL PRESS関連の機能や設定はPOD HD500+SOUL PRESSで書いています。
GT-100のSUB EXP PEDALはフットボリュームのみ割り当て可能で、
フットボリューム以外の機能を割り当てる場合は、アサインを使う必要があります。
アサインとは本体、外部ペダルの機能をパッチごとに設定することを指しています。
BOSS TONE STUDIO for GTを使って
サブエクスプッションペダルの動作をアサインしてみましょう。
WAHペダルをオンにしてエディット内容を音で確かめながら設定します。
次にCTL/EXPのタブを開きます。
SUB EXPのFUNCではFOOT VOLUMEしか選択できません。
FUNCをOFFにしてパッチごとにアサインしていきます。
ASSIGN1=ON
SOURSE=SUB EXP PDL
SOURSE MODE=MOMENT
TARGET CATEGORY=PEDAL WAH
TARGET=PEDAL MAX
TAEGET MIN=0
TARGET MAX=100
ACT RANGE LO=0
ACT RANGE HI=127
とりあえずこの設定でSOUL PRESSは
GT-100のワウペダルとして動作しました。
ワウのレンジはSOUL PRESSの側面にある範囲ダイヤルと
GT-100のTAEGET MIN/TARGET MAX/ACT RANGE LO/
ACT RANGE HIの設定で調整できそうです。
LINE6 POD HD500での時も書きましたが、
SOUL PRESSはかなり小さいペダルなので、
少しの踏み込みでも可変幅が大きいです。
多少の慣れは必要でしょう。(^^)