クリプトン・フューチャー・メディアでTOONTRACK HOLIDAY SALEが12月31日まで開催されており、11月はTOONTRACK毎年恒例の METAL MONTH の開催中です。
本国での新製品の発売やセールに加えて日本代理店でのセールもあり、毎年この時期にTOONTRACK製品が増えている私です。(^^)
現在所有しているドラム専用音源
左上から右の順で、
・EZ DRUMMER 2 (MORERN kit)
・EZ DRUMMER 2 (VINTAGE kit)
・EZX CLAUSTROPHOBIC
・EZX Drumkit From Hell
・EZX The Made of Metal
・EZX Metal Machine
・EZ DRUMMER 2 (Cocktail kit)
・EZX Pop/Rock(EZ Drummer 1)
・SDX NEW YORK STUDIOS VOL 1 (SUPERIOR DRUMMER 2.0)
・SUPERIOR DRUMMER 3.0 (CORE)
・SDX METAL MACHINERY
・SDX PROGRESSIVE FOUNDRY
TOONTRACK社製ドラム音源はEZ DRUMMER 1 の頃から使っており、その後SUPERIOR DRUMMER 2.0にクロスアップグレード、EZ DRUMMER 2.0にアップグレード、SUPERIOR DRUMMER 3.0にアップグレードと、入門用音源とその上位音源の両方を状況に応じて使い分けています。
その他にもドラム音源はBFD3、BFD ecoとFXpansion社製の入門用とフラッグシップ音源もありますが、好みの音は拡張音源も併せて私はTOONTRACK社製の方でしょうか。
CUBASE PRO9に付属しているGroove Agent SE4がありますが、これはあまり使っていません。(^^;
あとはマルチ音源のドラム音色としてCUBASE付属のマルチ音源 HALion Sonic SE2 や IK Multimedia社 SampleTank 3 もありますが、ドラム音源として使用することは少ないです。
この中で一番使用頻度が高いのは
まちがいなくSDX METAL MACHINERYです。(^^)
次に使用頻度が高い EZX Metal Machine 。(EZ DRUMMER2.0/SUPERIOR DRUMMER3.0)
それもそのはず、EZX Metal Machine のSDX版がMETAL MACHINERY みたいなもの。
EZ DRUMMERやSUPERIOR DRUMMERでEZX Metal Machineを使っていたのでSDX版が出た時はMetal Machineの音色をRAWデータから作りこめると思い、その発売が嬉しかったのを記憶しています。
EZXは既に加工された容量の小さいデータで入門用、SDXはRAWデータでS2.0を使用して作りこむという区分けとなっています。
SUPERIOR DRUMMER 3.0ではこれまでのEZX/SDXを読み込めるので、現在ではS3.0で標準キットや拡張キットを使用しています。
EZX Metal Machine/SDX METAL MACHINERY 聴き比べ
EZX Metal MachineとSDX METAL MACHINERYの聴き比べです。
ついでに昨日購入したSDX PROGRESSIVE FOUNDRYも追加しています。(^^)
EZX Metal MachineはOriginal Mix、SDX METAL MACHINERYでは Tight Rock、SDX PROGRESSIVE FOUNDRYでは Attackというプリセットを使用しています。
各拡張音源をSUPERIOR DRUMMER 3.0で読み込んでいますが、この状態で読み込まれたデータ容量は下記のとおりでした。
EZX Metal Machine 365MB
SDX METAL MACHINERY 1542MB
SDX PROGRESSIVE FOUNDRY 1845MB
以上の結果となりました。