昔の曲でも聴いてみようとCUBASE プロジェクトを開いたりしていたのですが、中にボーカロイドで作った曲が2曲ほどあります。
その時は私の技術では扱うのは無理だと思い、以降は使っていないのでVOCALOID Editorは現在でも当時のバージョンのままです。
VOCALOID Editor for Cubase NEO
VOCALOID Editor for Cubase NEOはCUBASE 7シリーズに対応したものでしたが、いったいどのバージョンまで公式に対応しているのか調べたところ、メーカーではCUBASE 8.5までの動作確認はとれているということでした。
もちろん、この他にOSとの組み合わせもあります。
過去にVOCALOID3を使ったテスト音源やカバー曲とオリジナル曲も作ってみましたが、やはり私にはうまく馴染めません。
同じMIDIの打ち込みであったり、VST音源と考えれば何でもない話なのですが、私が下手なせいでどうも母音の発音からのつながりが上手く表現できないのです。
これはボーカロイドを使った福山さんの曲。
これはオリジナル曲。ギターソロを入れていないので未だに未完成です。
Unfinishedとしたのは最後のところでドラムの打ち込みとピアノを弾くのが楽しすぎて延々と終われない状況になったのと、まだ作り終わっていないの2点の意味で付けています。
VOCALOID Editor for Cubase NEOとCUBASE PRO 10.5
サポート対象外ですが64bitアプリケーションなので動作するだろうとインストールしてみましたが、「生きよう」では音が飛ぶ飛ぶ・・・。(^^;
ASIOの負荷具合を示すインジケーターが瞬間的にピークに達しているようです。
RYZEN 1800xなので基本クロックは3.6GHz、最大クロックは4GHz、そして8コア16スレッドで動作するCPUなのですが・・・・。(^^;
OSもDAWも動作保証対象外ですし飛んでもしかたないか・・・・。
INTEL製CPUならWindows10PRO+CUBASE PRO 10.5+VOCALOID Editor for Cubase NEOでも動作するのでしょうか。
それとも40トラックもVST音源を立ち上げているせいでしょうか。
たぶん、これかな。
無駄にトラックを多く使うんです私。(^^;