余ったパーツにチョイ足しして作った普段使い用3rdPC。
これにZOOM等のYAMAHA/Steinberg社以外の機器にバンドルされているCUBASE LE8をインストールしました。
例えば1万円でお釣りのくるハンディレコーダー ZOOM H1 ですが、これにはDAWソフトのCUBASE LEとマスタリング / オーディオ編集アプリケーション WAVELAB LE の2本がバンドルされています。
YAMAHA/Steinberg機器には市販版CUBASEの機能限定版であるCUBASE AIがバンドルされていますが、他社用で更に機能制限が付いたCUBASE LEがバンドルされます。
CUBASE LE 8
とはいっても、CUBASE LE 8 は16オーディオトラックと24 MIDIトラックが使用でき、18のエフェクトと185音色の音源が付属しています。
現在はCUBASE AI,LEともに「9」シリーズとなっており64bit専用となっていますが、手持ちのライセンスでAI8とLE8があったのでブログネタ作成用に制限のキツイ方のLE8を3rdPCにインストールしました。(^^)
マイスタインバーグでは時々1,000円で最新のバンドル版へ更新できる期間があるようです。
公式にはバンドル版からバンドル版へのアップは無いことになっているので特にこれといったアナウンスはありません。
「偶然訪れたら期間中だった。」
そんな感じです。
機会があったらAIなりLEを最新版の「9」にしておきましょうか。(^^)
これに2PC以上でアクティベートできる音源やプラグインを入れていけば簡単なDTM環境も構築できます。
CPUは第四世代のCore i3-4160(3.60GHz/Haswell)ですが。(^^;
いつもはフラッグシップグレードのCUBASE PRO9.5を使用していますが、時には制限のある環境でどこまで出来るかトライするのも面白いかもしれません。
インストーラは市販最下位版と共通
ちなみにインストールプログラムは ELEMENTS/AI/LE共通であり、アクティベーションコードによって制限されたCUBASEが起動します。
なので、CUBASE PRO9.5のライセンスが入ったUSBドングルで起動すると、一番制限の無い「ELEMENTS 8 」として起動します。
3rdPCにCUBASE PRO9.5をインストールしてUSBドングルを挿せばPRO9.5は起動するのですが、両方同じでは面白くないのでLEにしてみました。(^^)