Cubaseの機能の中で多分最も単純ですが、役に立っている機能を一つ。
その名も「ノートパッド」。機能もですが名前も単純です。(^^♪
コツコツと時間を掛けて曲を作っている時など、後に先日のパートを
録り直したいと思うことが私は多々とあります。
考えてから作るときは良いのですが、考えながら作るときもあるのです。
そんな時、このノートパッドは役に立ってます。
例えば、そのトラックに使用したギターやピックアップの位置
ボリューム、トーンツマミの位置を記録ておくと、一部のパートだけを
後日録り直す事があっても同じ音で録音できます。
ハードウェアエフェクターのセッティングも GearBox を使って
使用した設定をユーザープリセットにしてPCに保管しておけば、
いつでもPODxtに読み込むことができます。
上はGearBoxのキャプチャで、下の左部分がユーザープリセット、
右がPODxtに転送されたプリセットです。
このプリセット名もノートパッドに書いておけば万全です。(^^♪