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CUBASE7.0.1

スタインバーグのイングリッシュサイトでCUBASE7シリーズの
アップデートが2012年12月19日付けで公開されています。
(2012年12月20日付で日本語サイトでもリリースされました。)

CUBASE 7.0.1、CUBASE ARTIST 7.0.1 です。

これらは既知の問題に対応するためのプレリリース版であり、
サポート対象ではないことに注意が必要です。

CUBASE7.0.1ではCUBASE 7.0.0に存在する
約40の問題が解決されているとあります。

これに伴いVST Connect SE Performerも1.1.0にアップデート。

イングリッシュサイトではTOOLS for UR28Mのバージョンが、
32bit、64bitともに1.1.3になっています。

日本語サイトでは32bit版は1.1.2なので、
近いうちに1.1.3にアップデートされることと思います。
(2012年12月20日付で日本語サイトでもリリースされました。)

さっそくCUBASE7を7.0.1にアップデートしてみました。

環境はWindows8 64bit。
日本正規版CUBASE7 64bit。
インストールランゲージは日本語です。

スタインバーグの日本語サイトでは現時点でまだリリースされていない
アップデートなので全ては自己責任です。
(2012年12月20日付で日本語サイトでもリリースされました。)

7011.jpg
CUBASE 7.0.1をインストールします。

スタインバーグの英語サイトでダウンロードした
アップデートですが表示は日本語になっています。

7012.jpg
CUBASE7.0.1とHALion Sonic SE 1.6.3の
アップデートがインストールされます。

7013.jpg
ここから先はeLICENSERのインストールが開始され、
続いてCUBASE7.0.1、HALion Sonic SE 1.6.3が
インストールされます。

いつもと変わらない画面表示が続くので割愛します。(^^;

7014.jpg
CUBASE 7.0.1がインストールされました。
7015.jpg
CUBASE7.0.1を起動しています。
アップデートは無事完了しているようです。

7016.jpg
Windows 版 TOOLS for UR28M V1.1.3 (64-bit)
アップデート当てているのでUR28Mを接続した状態でCUBASE7が起動します。

ミックスコンソールにUR28MのハードウェアDSP設定も表示されます。

7017.jpg
あるべきところにあるべきものがあります。(^^;

7018.jpg
プリセットも表示されるのでOKでしょう。(^^)

不思議な症状で書いた、
>EZ DRUMMER 64bit(最新アップデート適用)を使ってドラムトラックを
>作っていると最初の数拍の音がなりません。

この症状も解消されていました。

>今度はLINE6 PODHD500をオーディオインターフェイスとして
>録音してみると、5テイクあたりからブツブツとノイズが乗ります。

今回のアップデートに関係があるのか無いのか判りませんが、
これらの症状も改善されていました。(^^)

気のせいかも知れませんが、動作が機敏になっているような気がします。
これで暫く使ってみることにしましょう。

くれぐれもですが、
スタインバーグの日本語サイトでは現時点でまだリリースされていない
アップデートなので全ては自己責任です。(^^)

(2012年12月20日付で日本語サイトでもリリースされました。)

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