Eventide Equivocate
ちょっと読みづらいですが「イクイボケート」というイコライザープラグインです。社名も読みづらいですが「イーブンタイド」と読みます。
通常価格は99ドルなので1万円前後のプラグインですが、下記のイーブンタイド社のアドレスで2017年10月31日まで無償提供されています。
https://www.eventideaudio.com/promo/equivocate
Equivocate
Equivocateは自然なサウンドを作り出すために人間の耳にモデル化されたフィルタが使用された26バンドEQです。
メーカーの記述を自動翻訳させると「内耳のさまざまな部分をくすぐり」と訳される部分があります。
これはアダルトな意味で「耳が弱い」方には要注意なプラグインです。(^^)
ダウンロードにはiLok.comのユーザー名とメールアドレスを入力する必要があります。
iLok.comアカウントがない場合、まずはiLok.comでアカウント作成しておきましょう。
Windows VST版ではZip形式で圧縮された66.2MBの容量となっています。
Equivocate インストール
Equivocateのインストールの流れです。
インストールドライブの指定が出来ないタイプのインストーラでした。
VST3 64bit版のみ選択してインストールした結果は、
インストールフォルダ
C:\Program Files (x86)\Eventide
プラグイン格納フォルダ
C:\Program Files\Common Files\VST3\Eventide
このようになっていました。
Equivocate アクティベート
CUBASE PRO9 を起動するとEquivocateのアクティベーションが始まります。
iLok.comのユーザーIDとパスワードを入力してライセンス認証を行います。
CUBASE PRO 9 で起動したEquivocateです。
この後に iLok License Manager を立ち上げるとEquivocateライセンスはきちんとアクティブとなっていました。