近日に公開が予定されているPOD HD ファームウェアv2.6で
ベースモデルパックも追加されるようなので公開されるのが待ち遠しい限りです。
そこで今現在、私がLINE6 POD HD500を使ってベースを
録音する時に使っているベースとなるパッチを書いてみます。
POD HD500 Editのキャプチャです。
シグナルは2系統で処理させています。
上のラインのエフェクターは、
Mid Focus EQ:HP FREQ 0%、HP Q 22%、LP FREQ 22%、
LP Q 0%、GAIN 50%
Tube Comp:THRESH 26%、LEVEL 12%
下のラインのエフェクターは、
Tube Comp:THRESH 50%、LEVEL 17%
上のラインで使用しているアンプは、
Hiway 100 Pre:DRIVE 48%、BASS 86%、MID 48%、
TREBLE 56%、PRES 75%、CH VOL 100%、E.R. 10%、
409 Dynamic、4*12 Greenback 25
下のラインはアンプを使用していません。
モノラルで録音するので定位はセンター。
レベルはオーディオインターフェイスやDAWで
クリップしないギリギリまで上げています。
メインで使用しているFenderJapan JazzBass’62で使うプリセットで、
これを素に曲に合わせてコンプの値やアンプとラインのブレンド量を変更しています。