2014年12月14日のふたご座流星群の撮影結果報告です。
PENTAX K-30にWズームキットのレンズ smc DA L 18-55mm F3.5-5.6AL。
これにKenko PRO1 Digital PRO SOFTON-A(W)とレンズフード PH-RBA52。
三脚をベランダに固定して北東の方向に向けてインターバル撮影。
手持ちのCANON EOS Kiss X4/X5は別途で他社製タイマーリモコンが必要ですが、
K-30/K-50等は本体にインターバル撮影の機能を内蔵しているので便利です。
インターバル撮影には単3形バッテリーホルダーが向いています。
K-50は単3形バッテリーホルダーが標準装備でしたね。
K-30の付属バッテリーでは発光無しで約480枚しか撮影できませんが、
単3形バッテリーホルダー D-BH109なら約1250枚可能です。
19:12~23:36まで15秒露出で20秒間隔のインターバル。
電池切れまで794枚の撮影でした。
約1250枚撮影可能というバッテリーホルダーを使いましたが、
テスト撮影や低温環境ということもあり実際は794枚で終了。(^^)
う~ん、これは飛行機ですね。(^^;
PENTAX K-30:F/5.6、15秒、ISO-800、38mm(35mm換算57mm)
探せばまだあるかもしれませんが数枚写っていました。(^^)
市街地なので露出時間やISOを大きくすると白飛びしてしまうので、
明るい流星しか映りません。補正してやっと見つけられることが殆どです。
それでは最後に全ての写真をタイムラプスで。
画像が暗いので暗い場所で大きく見れば何とか見えるかも。
いわゆる失敗動画です(^^;