リアルな生ドラムのVSTiで有名なFXpansionのBFD2(28,140円)。
その音色はそのままに、音色数と機能を限定した「BFD eco」。
機能限定版でも、BFD eco は16,800円する立派なVSTiだ。
こう言ってはなんだか、私の使っている EZ Drummerより高いのだ。
それがどうしたことか、2011年9月7日~ 2011年12月31日の間は
キャンペーンで3,990円で買えるらしい。
パッケージ版はお店やネットショップで、
ダウンロード版はMedia IntegrationのHPより購入できる。
音色は、5つのキック、6つのスネア、12のタム、3つのハイハット、
11種のシンバルとパーカッションが収録されているらしい。
さらにダイレクトマイクとオーバヘーッドマイクや
ルームマイクをミックス可能という。
詳細はメディアインテグレーションのHPで確認願いたいが、
これで3,990円とは本当に驚いた。
手も怪我してみるものだ。
ネットしている時間が増えて、いつも見ないメーカーも見ている。
そこで発見したのだ。
Mac/Winに対応しており、AU,VST,RTASとスタンドアロンで
使用する事ができるのだ。
ただし、細かな制約があるのでメーカーサイトで必ず確認を。
私で云えばWindows7/64bitは動作環境として記載がなかったのが辛い。
BFDは生ドラム音源として有名なVSTiであり、
機能限定版とはいえ音色は同じ。これはお買い得なのだ。
何かの参考までに。
コメント
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ご無沙汰でございます。
今更ですが、遅ればせながらSoundcloudフォローさせていただきました(爆)。
当方も音源の追加をそろそろ検討しなくてはなりません。
NIのソフトを物色しておりますが、未だターゲットに至らず。
AUってのは、こんなとき球数が少ないのが難点かと。
フリーのソフトも含めて、やっぱVSTiは充実してんなぁ。
と言いつつ、オーディオをサクサクとスライスして再構築する手法をもっと試したい自分もいたりして(笑)。
いずれにしても、やっとLogicを起動する機会が増えそうな初冬の夜長。
Ps:
「素数」「真昼の月」感動しました。
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7th-lab さん、こんばんわ。
いつもの事ながら大した曲はUPしておりませんが、
お暇な時のお耳汚しに。(^^;
VSTiも数はあるようですが、実際に購入するとなると
気に入ったものは少なくなります。
現に私が使っている市販品のVSTiはVSt&AUの
両方に対応したものばかりです。
結局同じですよ。(^^♪