Harmonic-Soundを常時SSL化してその後の様子を確認しているところです。
Google Search Console に https://アドレス版を登録しているのでどのように変化しているか確認してみましょう。
Search Console での変化
自分のサイトにある記事や画像は全てプラグインでhttpsアドレスにリダイレクトしている状況であり、サイトマップのアドレス表記もhttpsに変更されたものが作成されています。
Search Console で検索アナリティクスを見てみるとこのようになっていました。
http://版のアドレスでの検索結果は突出している部分を除いて平均500あたりから約270減っています。
逆にhttps://アドレスでは新規登録から約270増えているので総じて「プラスマイナスゼロ」という結果になっていました。
今のところ直接の影響はなし
今のところは常時SSL化した影響は良くも悪くも「無い」という結果になりましたが、今後は検索結果などへの影響がでてくるのでしょう。
常時SSL化ついでに使用していたプラグインの見直しを行っていますが、昨日も書いたとおり、現在「Forbidden」と表示されて弾かれてしまいます。
さくらのレンタルサーバでWordPressの投稿やプラグインの削除、インストール、設定変更を行おうとする度に「Forbidden」となるので、Webアプリケーションファイアウォールをその都度「利用しない」設定にする必要があります。
常時SSL化を行う作業より、こっちの方が面倒です。(^^;
SSL化とForbiddenとなることに関連は無いのですが、たまたま時期が被さってしまったのでしょう。
ForbiddenはWebアプリケーションファイアウォールに使用されているソフトウェアのご認識によるものなので対応を待つしかありません。(^^;
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