クリップ型チューナー KORG Sledgehammer Pro を購入しました。
可動アームとボール・ジョイントの二重機構によって、自由な角度で視認できるのがこのクリップチューナの良いところです。
「飛び道具的?」と思っていた3Dビジュアル・メーターも1-3までのタイプがあり、一番オーソドックスな表示のさせ方ならこれまでのチューナーに近い表示方法でした。
Custom Shopの称号
Sledgehammer Pro はカスタムショップの称号が与えられていますが、そのチューニング精度はストロボ・モードで「±0.1セント」という超高精度なチューナーです。
これまで使っていたBOSS TU-10が±1セントなので、価格とクリップ型ということを考えればかなりの精度といえます。
BOSSのTU-10も視認性は良いのですが、ヘッドの形状やペグの位置によって、見難い角度となる場合がありました。
Sledgehammer Proはアームとジョントの2か所で角度が調整できるのが便利です。
特に Ibanez j.COSTOM RG8270F はクリップ式だと「挟む」面積が小さく振動がチューナーに伝わりづらいのか、合わすのに少々時間を要します。
Sledgehammer Pro は精度が高く、直ぐに現在の音程が表示されます。
2か所で角度が調整できるのは思ったよりはるかに便利でした。(^^)
最初は6弦同時に表示できるポリタイプにしようか、
それとも目も悪くなってきたのでデスク上にラックタイプでも設置するかと考えていたのですが、
Sledgehammer Pro(SH-PRO)は表示が明るく、大きく、見やすかったのでコレにしました。
たかだかチューニングするのに目を細めたり、楽譜を見るのに猫背で近寄ってみたりと。
寄る年波を感じる今日この頃です。(^^;