Soundtoys SIE-Qが13日まで無償で入手できるようです。
以後は129ドル。
これは是非ともゲットしておきましょう。(^^)
まずはいつものとおり、簡単な紹介とSIE-Qのダウンロード、インストールまでの流れです。
Soundtoys SIE-Q
SIE-Qはドイツ Siemens社のw295bというEQモジュールをモデリングしており、T-Rexやデヴィット・ボウイのプロデューサーが好んで使用していたということもあってロック的なEQとなっています。
Soundtoysのサイトでは「is its amazing high end」「It adds space and air」という記載があり、高域の調整が得意なEQであることが伺えます。
ボーカル、アコースティクギター、シンバルに効果的ともあるのでやはり高域の補正が得意なEQなのでしょう。
対応するプラグインフォーマットはAAX Native、 AAX AudioSuite、 VST、AUとなっており、対応するOSはMac OS X 10.8以降、Windowsでは7以降となっているようです。
Soundtoys SIE-Qについての詳細は下記で確認できます。
http://www.soundtoys.com/product/sie-q/
またダウンロードも上記のアドレスからとなっています。
13日を過ぎると129ドルなので約1.3万円のEQプラグインであるSIE-Q。
興味のあるかたは是非。(^^)
Soundtoys SIE-Q ダウンロード
最初のキャプチャにある「GET IT FOR FREE」をクリックします。
私はSoundtoys Storeのアカウントを持っていないので「CREATE NEW ACCOUNT」にメールアドレスを入力して「CONTINUE」をクリックします。
無料になっています。(^^)
必要な情報を入力していきますが、State/Provinceでは「Outside US & Canada」を選択します。
直訳すれば「アメリカとカナダ以外」です。
入力後に「PROCESS ORDER」をクリックします。
オーダー処理が行われます。
メールでSIE-Qのシリアルナンバーが届きます。
また、アカウントを作成するようにと書いてあるのでアカウントを作成します。
SIE-QはiLok License Managerでライセンス管理を行うのでiLokアカウントが必要です。
必要事項を入力して「CREATE ACCOUNT」をクリック。
メールでアカウントパスワードが届きます。
メールのリンクからメールに記載のあるパスワードを使ってアカウントへログインします。
必要なSIE-Q をダウンロードします。
Soundtoys SIE-Q インストール
ダウンロードしたプログラムからSIE-Qのセットアップを始めます。
ライセンス条項の確認。
SIE-Qに関しての情報が記載されています。
インストール先を確認します。
ここでインストール先を変更できます。
インストールされる内容と場所を確認します。
インストール中。
Soundtoys SIE-Qのインストールが終了しました。
ライセンス管理を行うiLok License Managerが既にインストールされている場合はチェックを外し、インストールされていない場合はチェックを入れてiLok License Managerをインストールしておきます。
私の場合は既にiLok License Managerがインストールされているのでここで終わりです。
SIE-Qインストールが終了したらiLok License Managerを起動しSIE-Qのアクティベートを行います。
CUBASEで起動させたSoundtoys SIE-Q です。
プリセットもいくつか用意されていました。
コレはお勧めかもしれません。