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FormantShift

ボーカロイドを販売しているインターネット社から
面白いVSTプラグインが出ています。

[AdvPitchShift2 VST]というVSTプラグインで
フォルマントとピッチを操作できるプラグインです。

フォルマントを変更すると、男性の声が女性っぽくなったり、
女性の声が男性っぽくなったりします。

あくまで「っぽく」ですが。(^^)

ダウンロード販売限定で5,200円だそうです。

VOCALOIDにあるGENパラメータと同じ効果を得ることができます。
WAVデータに使用するので、生の声や楽器に使用する事もできます。

どんな感じになるのでしょう。興味があります。

AdvPitchShift2 VSTからピッチの機能を省いた
FormantShift VST もリリースされています。

このFormantShift VSTは、Singer Song Writer 9 Professional、
同Standard、Singer Song Writer Lite 7、インターネット社製
VOCALOID2シリーズ、同 VOCALOID3シリーズを持っており、
ユーザー登録をしているとユーザーページから無料で
ダウンロードすることができます。

AdvPitchShift2 VST、FormantShift VST の動作環境は、
Windows7(32bit/64bit)、WindowsVista(32bit/64bit)、
WindowsXP 32bit SP2以降でSSE2対応のCPUを搭載したパソコン。

そしてホストアプリケーションでは32bitVST2.4で動作します。

フォルマント操作といえばボーカル関係のエディットですが、
これをギターに使用するとどんな変化があるのでしょうか。

CUBASEのPitch Correctをギターに使用したような感じでしょうか。
それとも別の感じになるのでしょうか。興味があります。

どなたか無償ダウンロードされた方でギターに使用されたことがある方。
その効果を教えてください。(^^)

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