EZdrummer さんです。いつもお世話になっております。
Cubase Studio5には、HALion ONE という VSTi が付属しています。
ピアノやギター、ベース、シンセ音色やドラムキット満載です。
さらに、Groove Agent ONE も付属してます。
ドラムサンプリングとサウンド形成機能がある VSTi です。
最初使うに十分でした。
少々慣れてきたので、面白そうなものはないかと物色。
しかも、安いのが良い。趣味の範囲で簡単なのが良い。
で、EZdrummer を選択しました。
決め手は、他社より比較的安価。追加キットで拡張できる。
なにより「ドラムが動く」のが面白い。
これ、音がなってるタムとかシンバルが実際に叩いて
いるように動くんです。(^^♪
作って楽しい。聞いて楽しい。見て楽しい。
「見て楽しい」は DAW の新しい楽しみ方でした。
しばらく使ってみて、やはりロックにはフロアタムが
もう1個欲しいところです。
拡張キットには、ロック専用キットもあるのですが、
たまには、ロック以外も良いかなと。
拡張キット Claustrophobic EZX です。ダンス系使えそうです。
左のミッキーさん型のパッド部分は、カウベルやシャラ~ンといった
効果音的な音がでます。
EZシリーズは各々に数種類の音色が用意され、選択してセットできます。
Claustrophobic も相当音色ありました。
で、本命の Drumkit From Hell EZX です。
フロムヘルですよ!フロムヘル!ツーバスですよ!
地獄から来たドラムキットってネーミング、そそられます。(^^♪
シンバル・・・実際にこんなにあったら、
お隣さんどおしぶつかりあうんじゃないでしょうか?
そこまで、再現はしてないようです。助かりました。(^^;
Claustrophobic のミキサー画面です。音量や定位、マイクの設定をします。
各キットの音色はメーカーホームページで確認できます。
キットが動いている動画も見れますよ! http://www.toontrack.com/