BUFFALO USB2.0用チューナー DT-F110/U2
Windows7を使っているときに使用していた地デジチューナーです。
地デジとワンセグの両方に対応していたので、当時は出先でノートPCと繋いで時間つぶしにもってこいでした。
インターネット番組表 iEPGで録画できたりと便利に使っていたのですが、Win8に非対応だったのでいつの間にか使わなくなっていました。
受信チャンネルはVHF 1~12ch、UHF 13~62ch、CATV 13~63ch、
受信周波数は90~770MHzです。
付属するソフトを使ってブルーレイ(BD-R/BD-RE)やDVD-R/-RW/-RAMにも残すことができます。
デスクにはモニターが2枚あるので「ながら」作業用に DT-F110/U2 をセットアップしてみましょう。
既に販売が終了した製品ですし、対応OSはWin7までですが、バッファローのサイトから最新のドライバ関連をダウンロードしてWindows 10 PRO 64bitの環境にインストールしました。
チャンネルのスキャンと番組情報の取得は少し時間が掛かりましたが、DT-F110/U2はWindows10でも特に問題なくテレビは映りました。
i7 4770K 3.5GHzでCPU使用率は2%程度でした。
メモリにも十分余裕がありますし、これなら「ながら」作業しても処理が遅くなる等の影響はないでしょう。
オーディオインターフェイス UR28Mとスタジオモニター HS5 というチョット贅沢な音声環境となりました。(^^)