CUBASE7全シリーズでVOCALOID Editor for Cubase NEOが
使用できるようになったことがアナウンスされておりました。
VOCALOID Editor for Cubaseは1.0.4以上、
Cubase AI7/LE7/Elemnets7は7.0.6以上の組み合わせとありました。
このことは2013年10月09日に発表され、
同日にボカキューはVer.1.0.4リリース。
あとはCUBASE側の対応を待っている状態でしたが、
10月24日にCubase Elements/AI/LE 7.0.6が公開されました。
これで当初、Cubase7、Cubase Artist7のみ
対応していたVOCALOID Editor for Cubaseは
バンドル版を含む全グレードで使用できるようになりました。
となると、VOCALOID Editor for Cubaseと歌声ライブラリ以外に必要な
バンドル版のキューベースが付いているオーディオインターフェイスの
最安機種はスタインバーグ UR22、コントローラーではCMCシリーズです。
アップデータはボカキューはYAMAHAのサイト。
CUBASEはスタインバーグのサイトになります。
当初はUR22のみCubase AI6からAI7へのパスが用意されていましたが、
現在はUR28Mなどへと拡大しています。
マイスタインバーグに製品を登録している方は
AI7がダウンロード可能になっていないか確認してみてください。
コメント
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私もcubase AI6を愛用していますが、
7へは無料で簡単にアップグレード出来るのでしょうか?
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よねちゃん さん、おはようございます。
YAMAHA製品にバンドルされるAI6はAI7にアップできる話はなかったように思いますが、
系列会社ですし、何か別形態で用意されているかも知れないので問い合わせ中です。
ただ、よねちゃんさんには曲のコード進行を記せるコードトラックや
ギターで使えるVST Amp Rackを搭載するCubase Elements7以上をお勧めします。(^^)
スタインバーグのオンラインショップで
Cubase Elements 7 Upgrade from Cubase AI 6 / 7 (Download)は7,980円なのですが、
ライセンス管理のUSBドングルが必要となると別途5千円で購入しなければなりません。
私も知りたいのでちょっと調べてみます。(^^)
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いつもこちらの記事を参考に、
勉強させて頂いております。
感謝感謝ですO(≧∇≦)o
よろしくお願いします。
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よねちゃん さん、こんばんは。
どうやらTHRシリーズにバンドルされているAI6はAI7へのパス対象とはなっていないようです。
同じ系列会社なのに残念です。(^^;
スタインバーグオンラインショップで、
Cubase Elements 7 Upgrade from Cubase AI6/7(Download)を購入し、ダウンロードした場合(日本円表示では7,980円)、別途USBドングルを購入する必要はなく、AI6で既にインストールされているSoft-eLicenserで管理されるようです。
通常価格は12,800円なので少しだけ割安になっていますね。(^^)
コード進行が記せたりVST Amp Rackが使えることも良いですが、
なにより6シリーズと決定的に異なるのはミキサー画面になります。
慣れると使い勝手も良いですよ。(^^)