スタインバーグ機器に付属している
バンドル版CUBASEの最新は現時点ではCUBASE AI6です。
通常、バンドルされるCUBASEはバージョンアップできませんが、
オーディオインターフェイスUR22に限り、UR22の仕様との兼ね合いで
CUBASE AI7(192kHz対応)がダウンロード出来るようになります。
現時点でCUBASE AI7のリリース時期についてアナウンスはありませんが、
Cubase Elements7が発売されたのでそろそろリリースされるハズです。
確かAIとLE、Elementsは共通のインストールプログラムで
ライセンスによって分岐していたと思います。
なのでそろそろではないかと。
CUBASE導入時に手を焼くことが多いのが
インストール時のアクティベーションするための手順です。
慣れれば簡単なのですが初回はそうもいきません。
そこでスタインバーグのサイトでは、
・Windows7へのAIインストール。
・マイスタインバーグの作成。
・アクティベーション(ライセンス登録)。
これらが動画で公開されています。
後悔されているアドレスは、
http://japan.steinberg.net/jp/support/elicenser_activation/
cubase_ai_install_guide_win.html
ブログでの表示の問題から改行を入れていますが、
上記のアドレスでガイドを見ることができます。
バンドル版CUBASE AIは、操作こそサポート対象外ですが、
インストールからアクティベーション、バンドルされている
機器から音が出る、又はCUBASEで録音されていることが
確認できるまではサポートの対象範囲です。
CUBASE LEについては、機器を販売するメーカーに
導入サポートが委ねられますが、AIはヤマハ又は
スタインバーグ製機器にバンドルされるので、
ヤマハのスタインバーグ・コンピューターミュージック・
インフォメーションセンターが担当します。
そこでは、Cubase AI 4/AI 5/AI 6は、
バンドル元のハードウェアの機能と関係する
範囲での簡易サポート製品です。
このように明確に記載されています。
安心して機器を購入することができますね。(^^)
ちなみに先に書いたCubase AI インストールガイドの動画は
DVD-ROMが付属している場合とダウンロード版の場合でも
判りやすく導入について動画化されています。
再生回数が少ないようですが、
せっかくなので知恵袋やサポセンに問い合わせる前に
一度目を通しておきましょう。(^^)
コメント
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ももどんさん こんばんはっ!
物凄い参考になります!有難うございます!
師匠~!!(まだ 入会金払ってませんが)笑
(*^。^*)
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素晴らしい情報です!
新たに購入するなら
これにしない手はないですね!!!
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tomocheeee さん、こんばんは。
参考的な価格をお知らせするために
ブログにはアマゾンを表示させていますが、
機械はいつ不具合や故障が起こるか判りません。
保証期間内に壊れることもあるので、
ご購入の際はお近くの楽器屋さんで。(^^)
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REACH_rh さん、こんばんは。
2IN2OUTのI/Oとして必要最低限の機能は備わっていますし、
素直なマイクプリが魅力的な機器です。(^^)
AIにはマキシマイザーやステレオディレイがないのですが、
フリーのVSTプラグインで良さそうなのが沢山ありますし、
しばらくは困ることはないでしょう。
1.5万円といえば私がギターを始めた頃は
コンパクトエフェクター1個の値段です。
なんと良い世の中になったのでしょう。(^^)