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AmpliTube British Invasion Bundle

AmpliTube British Invasion Bundle

AmpliTube British Invasion Bundleが今日(2017年1月17日)まで無償です。

もっと早く入手しておこうと思っていたのですが、新年早々に入院しており、期間最終日にギリギリゲットです。(^^;

本来は€59.99 の製品なので本日のレートでは7,267.29円の製品ということになります。

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British Invasion Bundleオーソライズ

期間中にIK Multimediaアカウントを作成するか、既にアカウントがある場合はログインし、ユーザーエリアのMy Products(登録製品)に行くと、British Invasion Bundleが表示されています。

AmpliTube Custom Shopをダウンロード、既にインストールしてある場合は起動しログインするとBritish Invasion Bundleが追加されています。

しかし先ほどのMy Products(登録製品)のところに「This product must be authorized using the Authorization Manager」という記載もあったので、念のためAuthorization Managerを起動してオーソライズしておきました。

上のキャプチャはAuthorization Managerでオーソライズする前。
下のキャプチャはオーソライズ後。

Digital ID、Authorization Code、Requested Onの記載が加わっていること、10 authorizations leftから9 authorizations leftにカウントが減っていることから、Authorization Managerでのオーソライズも必要なのでしょう。

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British Invasion Bundle

British Invasion BundleはAmpliTube 3、AmpliTube 4どちらでも使用することができるようです。

British Invasion Bundle は 60年代のロックンロール・サウンドで3種類のアンプ・ヘッドと、3種類のスピーカー・キャビネットに加えて、FuzzOneというストンプが含まれます。

アンプヘッドは、British Copper 30 TB、HiAmp、JH Gold

スピーカー・キャビネットは、2×12 Gry British Vint、4×12 Closed J120、4×12 HiAmp

バラだとトータル100Creditsぶんのバンドルのようです。

ちなみにFuzzOneというストンプはMaestro FuzzToneをモデリングしたものです。

FuzzToneといえばザ・ローリング・ストーンズの「サティスファクション」でキース・リチャーズがメインリフに使用したと言われています。

FuzzToneにもFZ-1、FZ-1A、FZ-1Bがあり、1と1Aの違いは単3電池を2本から1本、その関係でトランジスタが全て変更。あとは抵抗の定数も変更されています。

トランジスタはどちらもゲルマニウム・トランジスタです。

1Aと1Bの違いは単3乾電池1本から角電池1本の9VDCに。トランジスタはゲルマニウムからシリコン・トランジスタに。

ちなみにストーンズの「サティスファクション」は FZ-1 。

IK MultimediaのFuzzOneの詳細には「Hendrix began using this fuzz box while playing in New York City before founding the Experience. Its sounds can be heard in the enormously popular Rolling Stones song “Satisfaction.”」と記載されていることから、元となっているMaestro FuzzToneは「FZ-1」でしょう。

FZ-1とFZ-1Aはマイナーバージョンアップみたいな感じでどちらも近い感じ。

FZ-1B、これは別物といえる違いです。(^^)

コンパクトエフェクターは面白いですよね。

BOSSでも銀ネジとかありますし、Pro Co RATもたくさんのバージョンがあります。

久しぶりにCustom Shopを起動したら55Creditsあるようなので他に何か追加してみましょうか。

 

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