今でも時々使っているPOD XT。
2002年発売で当時の価格は75,000円というものでした。
このPODxtは2010年頃に超箱潰れの超格安で買ったものです。
多分、楽器屋さんの倉庫の隅で忘れられてたものが出てきたのでしょう。(^^)
今では最新の黒豆が3.5万円前後、
フロアタイプの最上位機種であるPOD HD500Xでも5.2万円前後です。
当時と比べて機材関係は安価になっていますし、
アンプシミュレータの精度も格段に上がっています。
購入の際、発売からかなりの年月が経過していたので、
オプションパックの販売が終了するかも知れないと思い、
METAL SHOP、FX JUNKIE、COLLECTOR CLASSICS、
BASS EXPANSION、そしてPOD Farmも購入しました。
システムバージョンも「3」にして最終形態フルセット。(^^)
その時に購入したPOD Farmも今ではバージョン2.57。
ライセンスマネージャーによってデバイスが無くても
動作するようになりましたし、もちろん64bitでの動作や
Windows8にも対応しています。
しかしバージョンアップは64bitへの対応や最新OSへの対応、
ライセンスマネージャへの対応等であったため、機能追加や
最新のアルゴリズムが組み込まれた訳ではありません。
他社最新のプラグインに比べると見劣りするはしかたない。(^^;
でも何となくコッテリ感が好きであったります。
ちなみにPOD Farm 2.57、ライセンスマネージャーでの使用時では
POD Farm 2.5 standard と追加モデルパックのライセンスで動作しています。
スタンダードライセンスでは、
ギター・アンプ18種、ギター・キャビネット24種、
ベース・アンプ5種、ベース・キャビネット5種、
ストンプボックスとオーディオ・エフェクト29種、マイク・プリアンプ6種、
Dual Tone機能性とA/B/Yボックスの状態です。
私の場合はこれにアドオン購入分のライセンスが追加されているようです。
POD XTと使用するとPOD FarmはPlatinumライセンスで動作し、
ギター・アンプ78種、ギター・キャビネット24種、
ベース・アンプ28種、ベース・キャビネット22種、
ストンプボックスとオーディオ・エフェクト97種、
マイク・プリアンプ6種、Dual Tone機能性とA/B/Yボックスの状態です。
追加アドオンに加えてPODxtのPower Packが有効になるので
ライセンス形態が変化するのでしょう。
そんなPOD Farm 2.5ではありますがアンプを遠く置いたり。
PODxtやアンプのSpider IV 30で使っているFBV Express MkIIで
POD Farmをコントロールすることもできます。
POD Farm 2.5はMIDIをフル・サポートしているので、
FBV Express MkIIを使った操作も可能です。
PODxtの配線を組んでいると急に使ってみたくなった
POD Farm 2.57について書いてみました。(^^)
最新のアルゴリズムを採用したアンプシミュレータと比較数すると
見劣りする部分が多いですが、もし手元にライセンスが眠っているなら。
我が家のPOD Farm はWindows8.1 64bit環境で元気に動作しております。(^^)
コメント
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作品いくつか拝聴させて頂きました
素晴らしいです
陰陽座のオケも良かったです
いろいろ拝見させて頂き、またコメントさせて下さい。
それでは
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norrie さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そして拙い演奏まで聴いて頂きまして、
重ねてお礼申し上げます。<m(__)m>
なかなか上達しません・・・
いや、むしろギターを始めた頃へと
逆戻り中ではありますが、
これからも宜しくお願い致します。(^^)
>素晴らしいです
ありがとうございます!