手落ちのカメラにもしかしたらインターバル撮影の機能があるかもしれません。
PENTAX K-30では、
あとは撮影間隔と枚数を決めて撮影開始。
シャッターを押せば指定した内容で黙々と撮影が始まります。
PENTAX Q10でも同じです。
撮影間隔と枚数を決めて撮影開始。
シャッターを押せば撮影が始まります。
同じ入門用でもCANON EOS Kiss X4(X5)では少し異なります。
EOS Kiss用ではメーカー純正のタイマーリモコンが無いので、
返還プラグを探すか、別途社外製品を用意することになります。
私はタイマーリモートコントローラー TC-1を使っていますが、
この手の商品は買ってみないと動くかどうかも判らないことも。(^^;
そうそう、レンズフードがあれば
多少明るいところでも綺麗に撮れる場合があります。
日中でもフードがあれば綺麗に撮れるのであって損はないと思います。
インターバル撮影には関係ないですが、ついでに月や星などを撮影するとき、
シャッターを押した時のブレ防止にリモコンがあると便利です。
ただ、ペンタック純正は電池交換ができないので、
私は電池交換できる社外製にしました。
これも届いてみないと動作するかどうか判らない代物。
あとは何百枚もの撮影データをソフトを使って合成するのですが、
SiriusCompというフリーソフトで簡単にできます。(^^)
夜も暖かくなってきましたし、
ちょっと変わった撮影にチャレンジしてみては如何でしょう。