最近購入したSLIK Pro Series エイブル 300FXと
Sky-Watcher マルチファンクションGOTOマウント。
これを合体させます。
その前に「+α」部分を。(^^)
日中の撮影でもフレア防止に、
夜間は近くの光源に影響されないように
望遠レンズ用のレンズフードを購入しました。
ET-60はCANON EOS Kiss X4/X5に付属する
望遠レンズEF-S55-250mm F4-5.6 ISに対応するものです。
さて、ここから本題です。
まずはSLIK Pro Series エイブル 300FXの3Way雲台を外します。
Sky-Watcher マルチファンクションGOTOマウントの台座は
取り外しできるようになっていますが、3/8ネジです。
このままでは取り付けできないのでアダプターを使用します。
マンフロット(Manfrotto) スモールアダプター 088LBPです。
ネジだけの変換ネジもありますが、これが取り付ける機材のどちらかに
くっ付くと取り外せなくなります。無理に取り外そうとすれば指を
怪我するかプライヤーでネジ山を潰すかです。
このアダプターなら取り外す時に便利です。
ネジのみ製品は500円前後ですが、088LBPは1,400円程です。
日本ではVelbonやSLIKを目にすることが多いですが、
マンフロットはイタリアの三脚メーカーで、
黒に赤のワンポイントが入った三脚はカッコいいです。
実機を置いてある所が少ないのが非常に残念です。
エイブル 300FXにスモールアダプター 088LBPを取り付けて
1/4ネジから3/8ネジに変換しました。
これでSky-Watcher マルチファンクション
GOTOマウントを取り付けることができます。
三脚が開ききってないので不安定です。
下に降ろしましょう。(^^;
Vixen VMC110Lを取り付けてみました。
Vixen VMC110LとCANON EOS Kiss X4とTリングで接続しています。
いわゆる直焦撮影です。
VMC110Lのプリップミラーに拡大撮影アダプターを取り付けました。
倍率は上がってしまいますが、これなら天頂の天体も観測できます。
接眼レンズを取り付けなければギリギリセーフです。(^^;
何故にポルタIIの三脚を流用しようと思わなかったのか。
PORTA II A80MfとEOS Kiss X5の組み合わせで同時に2台で遊べるから。(^^;
天体望遠鏡も安くなりましたし、これからは夜空の綺麗な季節です。
親子で熱いコーヒー片手に天体を見ながらゆっくり語らい合うのも良いですね。
これからの時期なら話題は受験や進路になるのでしょうか。(^^;