2013年1月11付けでYAMAHAより[VOCALOID Editor for Cubase]の
案内が最新版に刷新されていました。
発表当初、CUBASE6.5専用でしたが、CUBASE7/Cubase Artist 7が
発売されたこともあって、正式対応はCUBASE7/Artist7となりました。
CUBASE7シリーズになって、フラッグシップグレードが
安くなったこと、そしてArtist7も対応になったことから、
当初の発表より、敷居が低くなったように感じます。
発売日は2013年1月18日。
オープン価格ですが、Amazonのイシバシ楽器では
9,800円で予約が行われていました。
優待販売も行われるようです。
・VOCALOID 3 Editorをご購入しアクティベートされたユーザー。
・2012年9月3日から2012年11月14日までにCubase 6.5を
アクティベート(アップデート含む)されたユーザー。
ただしCUBASE6.5を7にバージョンアップする必要があります。
この場合の優待価格は、税込6,980円+送料500円です。
スタインバーグバージョンアップセンターから購入します。
申し込み期間は2013年5月31日までとなっているようです。
対応OSはWindowsのみ。Winwods8にも対応しています。
歌声ライブラリは付属しません。
VOCALOID3とVOCALOID2のライブラリに対応しています。
16トラック扱うことができるので、
同じライブラリや複数のライブラリを使用して
同時発音させることも出来るようです。
過去の資産の活用では、
VOCALOID3のVSQXファイルは読み込み可能。
VOCALOID2のVSQファイルは読み込み不可。
VOCALOID1のVOCALOID Midiファイルも読み込み不可。
また、VOCALOIDトラック以外の息継ぎや
伴奏トラックは読み込めません。
機能や仕様の詳細は、
http://jp.yamaha.com/news_release/2012/12090301.html
優待販売の詳細は、
http://steinbergverup.yamaha.co.jp/accessories/vocaloid.html
何かの参考までに。
コメント
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
私は早速予約しました♪
動作さえ許容範囲ならかなり使えるのですが、そもそもvocaloid editor自体が重いのでどうなんでしょう?
実際使うまではなんとも言えませんが、ボカロPとしては期待してます^^
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アッシュ さん、こんばんは。
私はボーカロイドは持っていないのですが、
ボカロが使えることがWindowsでDTMを行う
優位性にもなっていますし、専用エディターが
バージョンを重ねるごとに高機能になれば、
CUBASEの優位性にもなるので、
ボカロ市場に期待しています。(^^)
宅録していると異性の声が欲しい時に
手詰まりになることがあるので、
私は複数のライブラリを使用して
コーラスパートを作成できることに
凄い魅力を感じています。
それと、ボカロPの方々のポップなセンスは
ものすごく勉強になります。(^^)