以前は60ドル(79円換算で約4800円)でしたが、
現在ではフリーウェア化されています。
いわゆるサンドフォントを鳴らせるサンプルプレイヤーで、
256ポリ、16chのMIDIポートに対応しています。
22, 32, 44.1, 48, 88.2, 96, 192 and 384 kHzの
サンプリングレートをサポートしており、
Wavでは16/24/32bitのファイルを読み込むことができます。
SFZ+ Professionalは複数のサウンドフォントを読み込むことができ、
GUIのとおり音色作りも簡単ではありますが行なうことができます。
パラアウトが出来るところも利点でしょうか。
しかし古いプラグインですし、今では安価なサンプルプレイヤーも
発売されていることを思えば、サウンドフォントの音色を試してみたい
入門用としては良いかもしれません。
SFZ+ ProfessionalはWindows専用で、VSTとDXiに対応しています。
ダウンロードはhttp://www.cakewalk.com/からになります。
Cakewalk Store→Buy Virtual Instruments
ここにSFZ+ Professionalがあるので詳細を確認できます。
購入(0円)はhttp://www.store.cakewalk.com/の
PRODUCT CATEGORIESにあるVirtual Instrumentsを
クリックするとSFZ+ Professionalが[0$]で表示されています。
購入手続きには無料のユーザー登録が必要です。
ダウンロードファイルは1.5MB程度のZIPファイルで、
解凍すると[sfz+101][sfz+DXi101]という2つのセットアップ
グログラムがあります。
このうち必要なのはどちらか1つ。
VST版はsfz+101、DXi版はsfz+DXi101です。
Windows7/64bitとCubase6.5/64bitの環境では試していないのですが、
VSTプリッジを介して32bitプラグインとして動作するハズです。(^^;
ハードディスクの整理をしていたら前に使っていた
SFZ+ Professionalが出てきたので書いてみました。
何かの参考までに。
コメント
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こんばんは(^^)
有料版がフリーになる事もあるんですねw
優秀なフリーソフトも数多く、
本当にフリーでいいのかな、と思うような、
重宝するプラグインも多いですよね(^^)
プラグインもそうですが、
ファイルの整理整頓も、快適な
作業環境には必須事項ですね><
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HA-ROOKIE さん、こんばんは。
スタインバーグでも過去に開発していた
VSTがフリーで提供されていますよ。(^^)
いつかクラウド環境が一般的になれば、
高機能なDAWは無料で広く提供されて、
必要なプラグインが有料又は課金制の
ビジネスモデルが登場しそうですね。
携帯はタダでも通信料とアプリ代は掛かる。
このビジネスモデルになったりして。(^^;
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studio one2 PRODUCER(32bit)というDAWでsfz+を使用してみました。
OS win7 64bit HOME 6GBの環境です。sfz+はVsti版です。
パラ出しして普通に動いています。メモリを増設して64bit対応のs1Professionalに移行したいのですが手持ちのvstエフェクト、vsti関係でなかなか踏み切れていない状況であります(^^;)個人的には64bit対応プラグインがもっと増えて欲しいです。
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キュン さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。(^^)
私はStudio One 2は凄く良いDAWという印象を持っています。
CUBASEとも縁があるソフトですが、
古い設計を捨てて最新のプログラム技術で作られたDAWなので、
動作も機敏で安定度も高いとか。
私はCUBASE64bit版を使っていますが、
相性の悪い32bitVSTプラグインを当てると
ASIOメーターが高い値を示したり、動作が
不安定になることがあります。(^^;
64bit対応版が増えてきたとはいえ、
もう少し普及してほしいところですね。
これからも宜しくお願い致します。(^^)