以前にコンプレッサー、リミッター、マキシマイザーについて書きました。
バンドル版のDAWには付属していない場合があります。
例を上げると、CUBASE AI4ではリミッターのみ搭載し、
CUBASE LE6にあってはどれも付属しません。(^^;
これではトラックダウンの際に、
販売されているCDのような音圧を稼ぐ事は困難です。
そこでフリーのVSTプラグインを使って、
簡単に音圧を上げてみましょう。
有名なところでいえば、
・LoudMax
VST版ではWindowsとMac OS X に対応し、AU版もあります。
2つのスライダーだけというシンプルな設定です。
・TLs Maximizer
VSTプラグインで既に開発は終了しているようです。
細かな設定が可能なマキシマイザーです。
・TLs Pocket Limiter
VSTプラグインです。
4つのノブとスイッチだけの簡単設定で利用できるリミッターです。
・George Yohng’s W1 Limiter
Windows用では32bit/64bit版も用意されているVSTプラグインです。
Mac OS X用のAU、パワーPC用のVST版も用意されています。
WAVES L1 Limiterのクローンとして作られているようです。
特定のGUIを持っていないので、ホストDAWによってデザインは異なります。
3つのパラメータで音圧を稼ぎます。
どのプラグインもプラグイン名で検索すれば簡単に
ダウンロードの方法が判ると思いますので今回は書きません。(^^)
VST版ならダウンロードしたファイルの中身、
[.dll]の拡張子が付いたファイルをVSTプラグインを保存している
フォルダに移動するだけの手軽さです。
必要なければ削除するだけの嬉しい仕様。
この方法も過去に何度か書いたので今回は書きません。(^^)
何も汚さないので使ってみるのが一番。
そんな訳で今回は使用した感想も書きません。(^^)
そんな訳で画面のキャプチャだけ掲載します。
興味がある方は検索して探してみてください。
なんて内容の薄い記事なのでしょう。
それでも、どれも有名なプラグインなので、
その存在さえ知っていれば必要な情報に簡単に
アクセスできると思います。(^^)
何かの参考までに。
コメント
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おはようございます♪
フリーの音源やエフェクト類、検索すると
結構出てきますね。
64bit対応が間に合っていないような感じも
ありますが…
僕は、TALリバーブⅢがお気に入りで愛用しています。
早々に64bit版も公表していて、なかなかのモノです(^^)
ボーカルへのプレートリバーブがなかなかの優れもので(^^)
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HA-ROOKIE さん、こんばんは。
TALリバーブⅢは使ったことがありません。
64bit版があるとのことなので、
今度使ってみようと思います。
良い情報をありがとうございました。(^^)
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おはようございます。
一番上のLoudMaxというのを、試してみたいと思います。(#^.^#)
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m20ritsu さん、こんばんは。
マキシマイザーやコンプレッサーの
フリーVSTは結構あるので探してみるのも楽しいです。
私もフリーVSTにはかなりお世話になっております。(^^)
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私はLoudMaxを愛用しています。
Mac版もあったし、シンプルすぎるUIですし。(^_^)
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TK さん、こんばんは。
私もLoudMax愛用中です。(^^)
George Yohng’s W1 Limiterも良いですよ。
最終トラックの一番最後で使用する時は、
これに限ると最近は思っています。
懐かしい記事へのコメント
ありがとうございます。(^^)