私が予測していたより早くCUBASE6.5が登場しました。
しかも私は発売すぐにアップグレードで購入したので、
今回のCUBASE6.5へは有償アップデートとなりました。(^^;
2012年1月1日以降に購入しアクティベートする場合は無償でアップデート。
2012年1月1日より前に購入しアクティベートした場合は有償でのアップデート。
CUBASE5シリーズの時は無償だったじゃないか!
でも面白そうなVSTiが2つ搭載されますし、
テイクコンピング機能が使いやすくなってます。
ヒットポイント検出とオーディオワープが統合されて
ワープクオンタイズとなっているのも良いです。
可逆ロスレス圧縮フォーマット FLAC に対応したことや、
SoundCloud サイトに直接アクセスする機能が追加されました。
VST Amp Rack にも50のプリセットが追加されているので、
有償はしかたないか。
よし、アップデートしようじゃないか。
Steinberg Online Shopで4,980円。
アップデータをダウンロードしてインストール。
メールで来るアクティベーションコードを
CUBASE6.5の初回起動時に入力して完了。
単体販売で4,980円なので、
今回のアップデート金額はコレを買ったようなものですね。(^^)
私はバンド形式の曲を作ることが多いので、
あまり使わないかもしれませんが、相当面白いシンセです。
言葉で表現するのは難しいので、
スタインバーグのHPで是非デモサウンドを聞いてみてください。
http://japan.steinberg.net/jp/products/vst/padshop/start.html
03 パンダ
06 ダークムーン
10 ボーカルゲート
15 ダウンザヒルズ
このあたりのデモサウンドが好みでした。
プリセット音1つにつき1曲作っても良いぐらい
インパクトがあります。これ好きです。
これまでもアナログシンセとして
PrologueなどのVSTiが搭載されていましたが、
さらに強力版が追加された感じです。
VST Amp Rack には、MaximizerとLimiterが追加され、
プリセットも50追加されました。
個人的にはリミッターが付いたのは嬉しいです。
ブラッシュアップされたテイクコンピング機能ですが、
つい先週、テイクの管理に四苦八苦していました。
私はベストテイクが録れるまで何回も録音するので、
この機能は大変ありがたいです。
VSTiも充実して更に使いやすくなったCUBASE6.5。
もうすぐ決算や新年度事業計画で仕事が忙しくなりますが、
すこし落ち着いたら1曲つくってみましょう。(^^)
何かの参考までに。