前回の続きで今回はWindows10 Insider PreviewにCUBASE 8(PRO8)と
WAVES GOLD V9をインストールしてみました。
Windows10のビルドはBuild 10074からBuild 10130に上げています。
7月29日リリースということでビルドアップが早いですね。(^^)
結論から言えばキャプチャのとおり、
Windows10 Insider Preview 64bit環境へのインストールは
Cubase8(PRO8)64bit、WAVES GOLD V9ともに何事もなく終了。
CUBASE8のインストールでは
インストーラが最新版の8.0.20アップデートの取得を行うので、
インストール後にアップデートを行う必要はありません。
Windows10 IPにCUBASEをインストールで既に
Cubase LE AI Elements 7 64bitのインストールを終えているので
インストール済みとなっているものもありました。
WAVESは現時点で最新のインストーラからGold V9.2.2をインストールしました。
ついでにGet Waves Update Planをみると・・・お値段、結構するのね。(^^;
前回、Windows10 Insider PreviewにCUBASE AI7/ELEMENTS7を
インストールした時のチェックに使用した、スタインバーグのサイトから
ダウンロードしたデモプロジェクトをCUBASE PRO8で開いてみました。
INTEL i7-4770kのグラフィック機能ですが、
動画部分も特に問題無いように思います。
CUBASE PRO8のコンソール画面。
WAVES GOLDのプラグインもいくつか起動してみました。
CUBASE 8(PRO8)に付属のVST音源もいくつか起動してみました。
どれもマウスで少しだけ叩いてみただけなので、
細かな機能の動作がどうなのかは判りません。(^^;
いつも新OSが出たら飛びついて更新しているのですが、
使っている音源やプラグインも増えてきたので
事前確認とお遊びでInsider Previewにインストール。
現在のプログラムである程度動作しているのなら
メーカーのアップデートも早いのかなというレベルの内容でした。(^^)
Cubase AI7/Elements7をインストールした記事の最後に書いたとおり、
それぞれの環境は異なりますし、PCにはやってみないと判らないリスクがつきものです。
私は一切の責任を負いませんので試してみたい方は自己責任で。(^^)