これはCUBASE側の問題なのかオーディオインターフェイス側、
もしくはWindows8.1環境の問題なのかでしょうか。
オーディオインターフェイス UR28Mではファームウェア V2によって、
Guitar Amp Classicsというギターアンプモデリングを使用でき、
レイテンシーを気にすることなくドライ音を録音することができます。
DSP版のエフェクトは、録音時にモニターのみに適用
(録音データはドライ)かかけ録り(ウェット)かを選択可能なのです。
VSTプラグイン版も用意されているので、
録音時と同じ音をVSTプラグインを使用して再現もできます。
これが私の環境では何故かCUBASE7.5から
UR28Mの内臓DSPを利用したGuitar Amp Classicsを利用できないのです。
dspMixFxを起動するとGuitar Amp Classicsは利用できます。
CUBASEのプラグインでGuitar Amp Classicsは利用できます。
何故かCUBASEのインプットチャンネルからUR28Mのハードウェア機能を
設定するところにはGuitar Amp Classicsが表示されないのです。
UR28Mのオペレーションマニュアル P24の記載のように出来ない。(^^;
入力はステレオバス1つにしているので、
Sweet Spot Morphing Channel StripとGuitar Amp Classicsを1つ、
そしてREV-Xが利用できるハズなのですが。
CUBASE7.5の動作環境はWindows 8.1
64-bit ネイティブ対応なので問題なし。
UR28MではTOOLS for UR28M V2.0.1で
ドライバとアプリがWin8.1に対応しています。
スタインバーグのサイト Windows 8.1 対応状況では、
UR28MのFirmware Updater 2.00について検証中との記載がありますが、
ダウンロードページのファームウェアアップデートV2.00での記載では
Windows 8.1での動作を確認と記載されています。
但し書きは TOOLS for UR28M を V2.0.0 以降にアップデートすること、
V2の新機能を使うには Cubase/Cubase Artist 6.5.5 以降、
Cubase Elements/Cubase AI 7.0.3 以降が必要だと。
もちろん、全てを満たしていますしeLicenserも現時点での最新です。
私の環境的な問題なのでしょうか。
試しにCUBASE7.0.6を起動してみましたが同じ状況でした。
ギターを録音するときはPOD HD500を使っていました。
この機能を使うことも無く今まで気づかなかったのか、
それとも何かのタイミングでこうなったのかは不明。
確かV2にアップデートした時に
確認だけはしたようなしなかったような。(^^;
ブログにも機能について書いていますし
たぶん確認をしているハズ・・・。
久々にサポートを受けてみましょう。(^^;
追記:サポートを受ける間もなく、
コメントを下さった方の方法ですんなりOKでした。(^^)
よく調べるとスタインバーグのQ&Aサイトに
「Guitar Amp Classicsが入力チャンネルの
インサートエフェクト欄に表示されません。」で
書かれていました。
よく調べないといけませんね。(^^)
解決です。
コメント下さった方、助かりました。
ありがとうございます。m(__)m
コメント
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どうも初めまして
以前自分も苦労しましたが
Guitar Amp Classicsは入力をモノチャンネルに設定しないと出てこないはずです
紛らわらしいですよね
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ナナシさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
お伝え頂いた内容で無事解決致しました。
前に記事を書いたときは偶然そうなっていたようです。
意識してなかったので今回は原因が判りませんでした。
助かりました。(^^)