SSD節約って程ではありませんが、将来の速度低下防止策。
様々なインターネットの一時保存ファイルが格納されますが、
最近は光に代表されるような高速回線を利用している人も
増えているので、SSDからHDDに移動しても体感差は極差です。
SSDの速度低下につながる一時ファイルはHDDに移動しましょう!
以下、CドライブはSSD、DドライブはHDD、OSはWindows7 64bitの
環境での事例です。
まず、移動する際に、「削除」から一時ファイル、履歴等の
ファイルを削除してSSDの容量を稼ぎます。
次に、HDDにフォルダを作成し、新しい保存場所を作ります。
それから、「設定」をクリック。
上のキャプチャのように、Dドライブに任意の
フォルダを作って移動しましょう。
SSDを使用しない場合は、変更する必要はありません。
これも、Windowsの設定の変更なので、行う際はバックアップと
変更前後の場所をメモして元に戻せる等ができる方のみで。
それと、一切の責任は負えませんので、自己責任でお願いします。