本日のブログタイトルは「S.C.P.T.T 2016_03」、
いったい何ぞや?。(^^;
サンプルを使ってコピー&ペーストでテキトーに作ったトラック。
略してS.C.P.T.T
VST音源を使用したトラックが8トラックと
オーディオトラックが4トラックで合計12トラック使用しています。
VST音源は
ドラムがSUPERIOR DRUMMER 2.0とEZ DRUMMER 2が2トラック、
エレピがEZkeys Classic Electrics、ピアノはThe Grand 3、
オーケストラ音色にHALion Symphonic Orchestra、
シンセはHalion Sonic SE2とUVI Digital SynsationsからM1の音色を。
CUBASEと購入した音源等に付属している
MIDIとオーディオのサンプルを並べただけのトラックです。
コード進行は多少イジリましたが選んでコピペに15分。
これにベースだけ録音して作成時間は30分くらい。
CPUは第4世代のi7 4770K 3.5GHz、メモリは20GB積んでいますが、
これくらいのトラックならメモリも7GB未満で収まっているようです。
バッファは384サンプルでレイテンシーは15ms。
CUBASEのVSTパフォーマンスを見ると、
概ね平均では半分を消費していていますが、
ピークに到達する場面もみられます。
もっとバッファを上げればVSTパフォーマンスは改善しますが、
それと引き換えにレイテンシーが大きくなるので
ダイレクトモニタリング機能を使わないと
オーディオトラックのリアルタイム録音でズレが気になる場合もあります。
これからDTMを始める方へ
CPUは奮発を。特に演奏される方はレイテンシーに直結します。
メモリは最低8GB。よって現在では32bitOSの選択肢はあり得ません。
というか、CUBASEは8.5で32bit版の開発は終了です。
音源やプラグインは気長にキャンペーンを狙って格安ゲットの長期戦。(^^)
コメント
こんにちは(^^)
テキトーに作った曲、とは思えない素晴らしい楽曲ですね(^^)
大好きです(^^)
リバーブの奥行き感がちょうど良いですね~
コード進行も切なさを感じさせて、ど真ん中ですw
テキトーに作った、で終わらせるはもったいないですよ~
確かに、今のDAWを取り巻く環境を考えると、
32bitのPCだと話にならない感じですよね。
と、メモリも最低8GB、、、同意です(^^)
僕はメモリ16GBにしました(^^)
HA-ROOKIE さん、こんにちは。
サンプルを並べてコード進行をベースで弾きやすいように
ちょっとイジッただけなので、「超」テキトーなのであります。(^^)
最近はサンプル集からフレーズを組み立ててトラックを作成したり、
PCDJなるものも浸透してきましたね。
新製品でもEDM関連やPAD付MIDI機器が増えてきたり、
ミキシングコンソールのMUTEやSOLO、フェーダーの使い方も
静的に使用するのではなく、動的な使い方になっているのでしょう。
私はバンド形式の曲が多いのでEDM関連にはかなり疎いのです。(^^;