久しぶりにPowerDirector 11 Ultraを起動したらこんなバナーが。
PowerDirector 13へのアップグレード案内です。
Ver.13ということなので格安でアップグレードできるのは
PowerDirector 11/12世代です。
65%オフということならアップグレードしておきましょう。(^^)
ほう、この3種類の中から選択するのですか。
どれもセット特典としてPhotoDirector 6 Ultraが付いているのは
ありがたいですね。一眼で撮ったRAWが扱えるので助かります。
adobe製品も使っていますが画像編集はPhotoshop Elements。
現在の最新はVer.13ですが未だにVer.9のまま使っています。(^^;
RAW現像はadobe Lightroom。
これも未だにVer.3.6のまま使っています。
手持ちのデジカメはコンデジも含め全てRAWで記録できるのですが、
Lightroom3.6では開けない機種もあるので、
Lightroom 6もリリースされたことですしそろそろと思っていました。
画像編集にしろ、RAW現像にしろ、私はあまり凝ったことはしないので、
しばらくはPhotoDirector 6 Ultraを使ってみることにしましょう。(^^)
対応ファイル形式、デバイスで確認すると
CANON Kiss Digital X4/X5もありますし、
PENTAXでは新対応としてK-50とQ7の記載があります。
我が家はK-30とQ10ですが記録形式は同じなのでOKでしょう。
カシオ EX-ZR850のRAW(DNG)は開けるかな。
テスト済みのカメラメーカーとRAWフォーマットの記載に
CASIO RAWとあるのでこれも大丈夫でしょう。
もう一つのセット特典であるMediaShow 6 Deluxeは
写真やビデオの管理を行うソフトウェア。
フォルダ形式の他にカレンダー形式で写真とビデオの管理もできるようです。
顔認識機能で人物を検索できるのも便利ですし、
写真では赤目除去、ホワイトバランス・輝度、白黒、
セピアなどのエフェクトの追加、クロップ、
写真の傾きの調整、複数の写真へエフェクトを一括適用が出来るようです。
ビデオでもノイズ低減、手ブレ補正、輝度、コントラスト、彩度の補正、
オーディオノイズ低減の機能があるようです。
MediaShow 6 Deluxeでは他にスライドショーの作成や
写真からのビデオ作成、印刷や共有なども出来るようですね。(^^)
カメラやビデオカメラ、プリンターにバンドルされるソフトでも
同じようなことはできるのですが、それの少し高機能版といったところでしょうか。
さて、PowerDirector 13 Ultimate Suiteへのアップグレードです。
フルインストールで必要なディスク容量は8857MBでした。
インストールが終了した PowerDirector 13 Ultimate、PhotoDirector 6 Ultra、
AudioDirector 5 Ultra、ColorDirector 3 Ultra、MediaShow 6 Deluxe。
なんだかいっぱい揃いました。(^^;
もし、手持ちの動画編集ソフトがPowerDirectorなら一度立ち上げてみましょう。
お得なプロモーションが開催されているかもしれません。(^^)
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