これまで使用していたSSDが一杯になってきたので新調しました。
INTEL SSD 520シリーズの120GB
ちなみにこれまではシステムディスクにCrucial RealSSD C300 64GB、
アプリケーションのインストールディスクにINTEL SSD X25-V 40GBを
使用していました。
SSD 520 120GBの仕様は、
リード最大550MB/sec、ライト最大500MB/sec、非圧縮時リード550MB/sec、
非圧縮時ライト150MB/sec、Serial ATA 3.0 6Gbps、25nm MLC です。
コントローラのチップは SandForce SF-2281VB1-SDC なので、
OCZ TechnologyのVertex 3と同じコントローラですね。
前機種の「510」では、NANDフラッシュメモリチップに
34nmプロセスの29F16B08JAMDDを使用していましたが、
「520」では25nmプロセスの29F16B08CCME2を使用しています。
ネジや取り付け金具、ケーブル類がが付属しているので安心です。(^^)
ベンチマークもしてみました。
Windows7のアップデートが終了した時点での計測です。
ドライバはWindows7標準ドライバで動作させており、
インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー(IRST)は
インストールしていません。
以前のSSDより数字的には速くなっているのですが、
体感的には特に何も感じません。(^^;
それでも容量が大きくなって使いやすくなりました。
何かの参考までに。
コメント
SECRET: 0
PASS: cf688a0582eca5fbe5cbbefc5eaf3d3b
SSDを使っているんですね。(゚∀゚)
いいですね~。(^_^)
やっぱりI/Oがハヤイんですよね。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
TK さん、こんばんは。
ソフトウェア音源の読み込みが速いのが魅力です。(^^)
最近のソフトウェア音源はデータが重いので、
読み込みに要する時間がだんだんと長くなっていますね。
そんな事もあって、OSやアプリなど読み込みが主体のものはSSDに。
作成したデータの保管やデータ保存は大容量のHDDで運用しています。