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GrassRoots FOREST G-FR-62GT

GrassRoots FOREST G-FR-62GT

GrassRoots FOREST G-FR-62GTを購入しました。

現在は生産が完了しており、流通在庫か中古市場のみ入手可能です。

私は中古ショップでほぼ新品同様のコンディションの個体が販売されていたので、それを購入しました。

新品価格は税込68,200円ですが、中古流通では2万円を少し超えるあたりのようです。

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G-FR-62GT仕様

GrassRoots FOREST G-FR-62GTのスペックは下記のとおりです。

BODY:Ash
NECK:Hard Maple 3P
FINGERBOARD:Rosewood, 24frets
SCALE:648mm
CONSTRUCTION:Bolt-on
BRIDGE:Floyd Rose Licensed
PICKUPS:(Neck) GH-1G, (Bridge) GH-1G
CONTROLS:Master Volume, Master Tone(w/Coil Split), Toggle PU Selector

GrassRoots FOREST G-FR-62GT

上記のスペックは、ESPのサイトに掲載されていたものですが、私が購入した個体のピックアップは Duncan DesigmedのHB103NとHB103Bでした。

Duncan Designedのピックアップについては「Duncan Designed」で書いています。

HB-103の基となったモデルは SH-6 Duncan Distortionで、セラミックマグネット仕様となっており、リアピックアップはTrembucker仕様です。

私が購入した個体は生産終了前のモデルより更に一つ前のモデルだったのでしょうか。

GrassRoots FOREST G-FR-62GT

ブリッジは、フロイド・ローズ ライセンスのものが搭載されています。

ピックアップもトレモロも錆が無い状態でした。

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メンテナンスと調整が必要

GrassRoots FOREST G-FR-62GT

フレットには使用感がなく、金属パーツやネジに錆もありません。

金属パーツの塗装にくすみはありましたが、磨けば新品同様になりました。

あと、弦のテンションがかなり強く、弦高も高かったです。

オクターブチューニングもかなりズレていました。

ネックは順反りですがフレット位置によっては干渉して音が詰まる状態です。

トレモロブリッジのアンカーも位置が高い気がします。

総じて弾きにくい状態であったので、前の所有者さんは弾きにくくてあまり使用せず手放したのかもしれません。

購入時の調整状態でそのギターのイメージはかなり変わりますから。

GrassRoots FOREST G-FR-62GT

これはメンテナンスと調整を行ったあとのヘッドですが綺麗なものです。

購入後とりあえず、全てばらばらに分解して磨いて乾拭きして、金属パーツにはフッ素加工を施しました。

フレットも磨き、指板クリーニングと保湿のための指板オイルを塗布、サーキットの不具合も確認して、トレモロも全て分解して乾拭きとフッ素加工を行いました。

ネックは若干順反りに調整して、弦高もトレモロ位置を低くして、バラバラだったオクターブチューニングもスケールで合わせて組み上げましたが、毎回思いますがロック式トレモロのギター調整は時間が掛かります。

最後に組み上げて、弦を張ってネックの調子と弦高、オクターブチューニングを再調整して、ギターの塗装面をポリッシュで磨き上げて完成です。

使用している写真は全てメンテナンス後のものですが、なかなか綺麗な個体でした。

コンパクトボディですが相応の重量はありました

GrassRoots FOREST G-FR-62GT

GrassRoots FOREST G-FR-62GTはフォレストと呼ばれるシェイプで独特のカットのため、ボディはコンパクトに見えます。

ボディ材はアッシュですが軽いというよりは見た目より重量がある印象です。

計測してみると、3.55kgでした。

エレキギター

私が所有しているギターですとB.C.リッチ モッキンバード/3.50kgより少し重く、アイバニーズ J.カスタム RG8270F/3.70kgより少し軽いです。

FOREST G-FR-62GTのボディデザインからすれば重い方だと思います。

G-FR-62GTの音の傾向

音の傾向はSeymour Duncan SH-6 Duncan Distortionの廉価版である HB103 が搭載されていますが、マグネットは同じセラミックマグネットであることから、音の傾向は似ています。

SH-6ほどのパワーはありませんが、高域よりのハイパワータイプでセラミックマグネット特有の感じがあります。

SH-6 Duncan Distortionはクセというか特徴を与えられたピックアップですが、HB103もこの特徴を引き継いでいます。この音が好みか否かで、G-FR-62GTに対する印象はひとそれぞれといったところでしょうか。

コイルタップしてフロントとリアをミックスするカリッとした高域は私は好きです。

とはいっても、好みの問題やエフェクター・アンプのセッティングで大きく変わるので何とも言えませんが。

安価なギターほど調整してあるものが好ましい

そういえばESP系列のギターは初めて買ったのですが、最廉価のGrassRootsブランドで「MADE IN KOREA」ですが、造りはとても良かったです。

ただ調整は出荷時のものか前所有者の方が行ったの判りませんが、もしこれが出荷時の調整のままであったとしたら、ただ組み立てただけのような状態でした。

ロック式トレモロやネックの調整、弦高の調整は初心者さんには敷居が高いと思います。

入門用ギターであるからこそ、出荷時の調整は工場かショップでしっかりしてある必要があると思います。

前の所有者さん、弾きづらかったと思います。

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