CUBASE7とCUBASE Artist7の機能を簡単に比較してみます。
オーディオトラック数
CUBASE7【無制限】/Artist7【64】
MIDIトラック数
CUBASE7【無制限】/Artist7【128】
インストゥルメントトラック数
CUBASE7【無制限】/Artist7【32】
VSTiスロット数
CUBASE7【64】/Artist7【32】
付属するオーディオエフェクトプラグイン数
CUBASE7【66】/Artist7【46】
ここまではサラッと流します。(^^)
付属するVSTiの数
CUBASE7【8】/Artist7【8】
Padshop、Groove Agent ONE 1.2、LoopMash 2、Retrologue、
Prologue、Spector、Mystic、HALion Sonic SEの計8種類です。
CUBASE7とCUBASE Artist7で搭載されるVSTiの数と種類に差は
ありませんが、付属する音色数がCUBASE7【2,808】であるのに対して、
Artist7【2,415】と差を付けているようです。
大きな機能の違いは既にスタインバーグのサイトでも
紹介されているので、細かなところを見てみましょう。
まずは、オーディオエフェクトです。
新しいプラグインとしては、Voxengo Curve EQ が目玉でしょうか。
MIDIプラグインはグレードによる違いはありません。
同じものが搭載されています。
Arpache 5
Arpache SX
Auto LFO
Beat Designer
Chorder
Compressor
Context Gate
Density
Micro Tuner
MIDI Control
MIDI Echo
MIDI Modifiers
MIDI Monitor
Note 2 CC
Quantizer
StepDesigner
Track Control
Tranceformer
ざっと列挙するとこんな感じです。
細かなグレード差については
近いうちにスタインバーグのサイトに掲載されると思います。
発売日前なので本日書いた内容に変更があるかもしれませんが、
何かの参考までに。