ロジクールのパソコン用スピーカー
Logicool LS21 2.1 Stereo Speaker System です。
先日購入したスタインバーグのオーディオインターフェイス
UR28Mが3つのモニター環境で聞き比べることが出来きます。
PCやラジカセなどの小さいスピーカでは、どのように
聞こえているのかを確認するために購入しました。
サブウーハー付きで千円後半。安いです。(^^)
50mmメタルダイヤフラムドライバーとありますが、
この手のユニットは展示品を見ると破れていたり、
凹んでいたりしているので触るのが怖いです。(^^;
でも音は不思議とそこそこ良い感じです。
値段なりにですが。
サブウーハーです。
95mm ドライバーを下(床面)向きに配置しています。
あまり音量を上げるとバランスが悪いので30%程のツマミ位置にしました。
総じて言えばドンシャリ系かつシャリシャリ系です。
でも「あぁ、昔持ってたラジカセっぽい音」と思いました。
手元に電源スイッチとヘッドホン出力、
音量調節のユニットを置く事ができます。
いちいちスピーカーに手を伸ばさなくてよいので便利です。
中高音は指向性がありますが低音にはあまり指向性がありません。
極端に位置が遠くなければどこに置いても違和感は少ないです。
オーディオインターフェイスのUR28Mはヘッドホン×2と
切り替えて使える3つのモニター環境を構築できます。
さて、スレテオミニジャックを標準ホン×2に変換して、
UR28Mにつないで見ましょう。
ヘッドホンはオーディオテクニカのATH-A900とビクター HP-RX900、
これにiPhoneやウォークマンに使用するようなイヤホンの
NUDE EX MDR-EX500SL、モニターはONKYO GX-D90とロジクール LS21。
これまで作った曲を少し聴いてみましたが結構違います。
作る側は聴く側の環境を選べないので、
最大公約数的なミックスを心がけると聞いたことがあります。
しかし聴く環境によって結構違うものですね。
あらためてビックリしました。(^^)