こんな品を買ってみました。
CANON EOS Kiss X4 などに対応するリモートコントローラーです。
この RC-6 を使うと5m離れたところからリモートで
シャッターを切ることができます。
使用方法は簡単で、
カメラのドライブモードをリモコン撮影にするだけです。
Kiss X4では、セルフタイマーの所にリモコン設定がありました。
バルブ撮影の時は1回押すとシャッターを開き、
もう1回押すとシャッターを閉じます。
また、ボタンを押したとの動作が、
即レリーズと2秒後レリーズの2モードから
選択することが出来ます。
夜間の景色を撮影するとき、
シャッターを切るときにブレる。
マクロや接写でシャッターを押したときにブレる。
こんな時は三脚(Tripod/トリポッド/トライポッド)にカメラを固定し、
このリモートコントローラーを使えば綺麗に撮影することができますね。
小さなアクセサリーですが、
ストラップに取り付ければ無くすことも少なくなります。
この CANON リモートコントローラー RC-6に対応したカメラ本体は、
7s/7/10/55/100P/100/Kiss 5/Kiss Lite/Kiss Ⅲ L/
Kiss Ⅲ/IX E/5DMkⅡ/7D/60D/Kiss X5/Kiss X4/Kiss X3/
Kiss X2/Kiss DX/Kiss DN/Kiss D です。
この他に、私の持っているEOS Kiss X4に対応したものでは、
リモートスイッチRS-60E3があります。
これは有線式(60cm)ですが、AEロックもできます。
リモートスイッチRS-60E3では対応するカメラ本体が、
微妙に異なりますので、ご確認ください。
どうでしょう。
リモートコントローラー RC-6を使って、
ポーズを取りながらパシャパシャと自分撮り。
カメラ本体をUSBでPCと接続し、EOS Utilityを起動します。
EOS Utilityを使ってシャッターを押すことも出来ますが、
リモートコントローラー RC-6を使うこともできます。
撮影した写真はPCに表示されるので、
立ち位置やポーズの修正ポイントも直ぐに判ります。
この際に、Digital Photo Professionalというソフトが
毎回画面に出てきて邪魔な場合は、タスクバーに引っ込めてやると、
確認作業を行いやすいです。
もちろん、EOSを使った動画撮影時にもリモートは有効です。
自分撮りの方法を書いているからといって、
私は別にナルシストではありません。(^^;
三脚にカメラをセットし、
カメラの前で楽器を構え、そして撮影を行う。
動画で使用する場合が多いですが、
自分の演奏を見ることで自分の治すべきクセも発見できます。
動画サイトへのアップロード用の撮影も出来ますね。
この時に明るく綺麗に撮るためのワンポイントがあるのですが、
これはまた後の機会にでも。
何かの参考までに。