メインPCのWindows8.1 PROを起動するたびに表示される、
「今ならWindows10へ無償アップグレードすることができます さあ今すぐ予約を」
「Windows10にアップグレードしませんか?」
サブPCはWindows10にしていますが、
メインPCはDTM関連のソフトやハードの対応を待ってからと思っています。
それなのに・・・・・。
これまでそんなに頻繁にこのメッセージ出てましたっけ?
ちょっと執拗い気がします。
あまり執拗にプッシュしてくると
Windows8.1のメインストリームサポート終了日2018年1月9日まで、
いや、延長サポート終了日の2023年1月10日までWin8を使おうかとも思う。(^^;
その頃までには何らかのポイントでWin10買えるから無料でなくても良いし。
Win10の無料期間はリリース日から1年間だけど、
それ以降のアプデートは基本機能は無料、有料機能は月額制とか・・・。
しかも必要な機能とそうではない機能が抱き合わせになっていたり・・・。
別にアップデートが無料でなくても良いけど月額課金OSとか
足元をみた抱き合わせ機能や料金設定とかは嫌だな。
先ことが不透明の割に7/8ユーザーに押してくるし、
元に戻せる期間は1か月。
皆がWin10にしたところで・・・・なんて。(^^;
ちなみにWindows7のメインストリームサポート終了日は2015年1月13日、
延長サポート終了日は2020年1月14日です。
話を戻してと。(^^)
タスクバーから呼びかけてくる「Get Windows 10 アプリ」、
タスクマネージャーで見ると「GWX」というプログラムです。
GWXを非表示にしてしまいましょう。(^^)
しかし、このGet Windows 10 アプリ、
GWXの動作を「アイコンと通知を非表示」に変更しても
次回の起動にちゃっかりとタスクバーに表示されます。(^^;
Get Windows 10 アプリ(GWX)の正体はKB3035583。
更新プログラムKB3035583をアンインストールする必要があるのです。
更新プログラムKB3035583をアンインストールする前に、
キーボードのCtrl+Altを押したままでDel2回。
もしくはタスクバー左の旗マークを右クリックして
タスクマネージャーを起動します。
タスクマネージャーのGWXを右クリックして「タスクの終了」を選択します。
GWXを選択して「タスクの終了」をクリックでも良いです。
しばらくしてタスクバーのGet Windows 10 アプリが消えます。
これを行わずアンインストールすると
残ったフォルダからまた起動してきます。(^^;
さて、ここからはVPN後にシャットダウンできないでの
更新プログラムのアンインストールと更新プログラムの非表示に関する手順で
KB3035583をアンインストール&更新プログラムの非表示にします。
Get Windows 10 アプリ(GWX)が必要になった時は
「非表示の更新プログラムの再表示」でKB3035583にチェックを入れて
更新プログラムをインストールします。
設定の変更を行う場合は情報の正確性や環境に依存するリスク等は自身で判断し、
事前にシステムの復元が利用できる状態であることを確認したり、
バックアップを取ったり、あくまで自己責任で。私は知りません。(^^)