先日、テレビ東京のカンブリア宮殿で天体望遠鏡メーカー
ビクセンの社長さんが天体観測について熱く語っておられました。
手持ちの天体望遠鏡がビクセン製なので
ちょっと見てみました。(^^)
「未知なるものへの好奇心が人生を豊かにする」
全くそのとおりだと思いますし、
なかなかのセールス文句だと思います。(^^)
子供の頃は高くて手が出せない天体望遠鏡でしたが、
最近は入門機も安価になっており、カメラとの接続も
簡単になっています。
天体望遠鏡とコンデジやスマホを接続できるキットもありますし、
カメラはデジタル一眼である必要はありません。
どこに何の星や星座があるかは本を片手に探さなくても
スマホにアプリを入れて夜空にかざすだけ。
赤道儀を使ったり、パソコンで追従したり、
写真の加工となると一式でそれなりの金額になりますが、
「天体望遠鏡で星を見る」「簡単に撮影する」だけなら
その敷居はひと昔と比較して随分と下がりました。
天体望遠鏡はなくともカメラを取り付ける
ポータブル赤道儀というものがあり、
これを使えば星空の写真も簡単に。
そして双眼鏡だけでも案外に見えるものです。
これからの時季、星空が綺麗なので
今年は晴れた日が続くと嬉しいのです。