このブログを始めた頃、
電子ピアノはDTM部屋とは別の部屋に置いていたので
ピアノトラックは打ち込みで入力していました。
これが面倒で。(^^;
弾いた方が断然楽です。
それでも時々だったので面倒でもポチポチと入力していました。
しかし曲に鍵盤楽器を使う頻度が増すにつれて
入力に手間が掛かるようになりました。
どうしても手弾でないと再現出来ない場合のみ
電子ピアノをスタンドから分解してデスクに持ってきていました。(^^;
それも面倒なので結局は部屋を移動して、
最終的に電子ドラムと電子ピアノを
DTMデスクの両脇に配置する事にしました。
なのでブログの前半に掲載している曲の鍵盤楽器は打ち込み。
後半に掲載してある曲の鍵盤楽器は手弾きになっています。
それでもシンセフレーズなら良いのですが、
ピアノ演奏はリアルタイム入力の後に修正と加工が必要です。
P-120Sはサステインペダルが付いているので、
電子ピアノの音をそのまま録音する場合は、
サステインペダルのみでも聞こえの良い内容にしていました。
それ以外のペダルを使用する際は演奏をMIDIで記録した後に、
修正・加工したデータをVSTiで鳴らすか電子ピアノで鳴らしています。
ソフトペダルやソステヌートペダルは電子ピアノにないので、
演奏したMIDIデータに後付けでデータを加えていたのですが、
このデータを受けると再現できるのに不便だなと感じていたのです。
そもそも値切り倒して安く買ったピアノですが、
2001年10月発売の入門用といっても定価168,000円の機種です。
何かあるのではと思い、
説明書を見てみると別途にもう一つ
ペダルを付けれるではありませんか。
追加したペダルの機能はソフトペダルかソステヌートペダルの
機能かを選択することになりますが、それでもサステインペダル
だけよりマシですし、後でデータ追加する手間が省けます。
この時代のクラスにしては、ステレオサンプリング、ベロシティ、
ベロシティレイヤー、キーオフサンプリングとなっているので、
サステインペダル一つはないよなとずっと思っていました。
サイドパネルをじっくり見たり、説明書を読めば判ることを
購入後何年も経って始めて気づきました。(^^;
気づいたのは昨日の話。(^^;
教訓:説明書は最初にサラッとくらいは読みましょう。
コメント
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おはようございます♪
僕も、説明書は読まないタチでして(笑)、
あとで「話が違う~」なんて事がしょっちゅうです(笑)
ピアノを手弾き出来るのは羨ましいです(^^)
僕は延々と打ち込んでますが、
ベロシティーの調整なんかしていると、
途中で、「ま、いっか」となってしまうのは、
悪い癖です(笑)
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HA-ROOKIE さん、こんばんは。
何年も使っている携帯電話の使い方が
未だによく分かっていない私です。(^^;
両手弾きが苦しいときは、
奥義「右手2回弾き」。
でも、分けて弾くと
噛み合わないことが多いです。(^^;
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あら?
ツイッターが始まってる。笑
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m20ritsu さん、こんばんは。
ブログテンプレートを作っているので
今月からリリースされたツイッターの
ウィジットが枠内に収まるかテスト中です。
その為にツイッターを始めることに。(^^;