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PowerDirector 9

サイバーリンク社のPowerDirector 9です。

PowerDirector 9
Cubaseでは、映像を読み込み、音声の作成と編集は行なえますが
動画を編集することは出来ません。

PowerDirector 9
そこで、映像(動画)を編集したい場合は、別途動画編集ソフトが
必要となります。フリーソフトでもいくつかあると思いますが、
現時点で最近のビデオカメラの保存形式であるAVCHDを直接編集
できるものはまだ少ない現状です。

PowerDirector 9
PowerDirector 9では、動画を編集し、ファイル、メディアに
書き出す作業や編集後の動画をYOUTUBE等に直接アップロードできます。

PowerDirector 9
特に、上位グレードである「Ultra64」はネイティブに
Windows7/64bitに対応しており、より多くの物理メモリを
編集作業に割り当てられます。

PowerDirector 9
エンコードには、NVIDIA、AMD(ATI)製のグラフィックボードに
搭載されるハードウェア支援技術に対応しています。

今後の買換え等を考えると双方に対応しているということは嬉しいですね。

また、インテル製CPUのうちCORE ixよりのSSE4にも対応しており
SSE4に対応しているCPUを搭載している場合は、これも利用できますし、
第2世代COREであるサンデイブリッジにも早速対応済みのようです。

Ultra64(青箱)では、最近のビデオカメラの保存形式である
AVCHDファイルのまま物理メディアへの書き出し対応しており、
変換作業無しに直接書き込みができます。
※Deluxe(赤箱)では未対応です。

使い勝手も良く、直観的に操作できる編集加え、
編集に使えるテンプレートやエフェクトは、DirectorZone という
ユーザーコミュニティからフリーダウンロードが可能なので、
100,000以上の資源を有効に活用する事ができます。

WaveEditor
しかも、PowerDirector 9に付属するオーディオ波形編集ソフト
「WaveEditor」は、VSTプラグインを使用することもできます。

WaveEditor
Cubase等のDAWを持っている方は、VSTプラグインも持っている
ことと思いますので、その資産を有効に活用できます。

また、VSTプラグインを持っていなくても、フリーのVSTプラグインは
探せばかなりの数を見つけることができると思います。

このブログでもいくつか紹介していますのでご活用ください。

映像の編集ついでにササッと音声も編集する場合は付属のWaveEditor。
音声も凝った内容にしたい場合は、Cubase等のDAWが活躍するでしょう。

そういえば、この前買った Sound Blaster X-Fi Titanium HD にも
Creative WaveStudio 7なるソフトが付いていました。

このソフトは DirectX プラグインが使えるようでした。
それぞれ得手不得手があるのでTPOで使い分けるとしましょう。(^^♪

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