私は写真の編集にAdobe Photoshop Elements9、
Photoshop Lightroom 3を使っています。
現行最新はElements10とLightroom 4なので
一つ世代の古いバージョンを使っています。
普段のブログにはコンデジ(CANON IXY30S)と
フリーソフト(PhotoScape)で簡単に済ませて
いるのですが、デジタル一眼レフで撮ったときは
ElementsやLightroomを使っています。
主にはElementsではレイヤーを使った編集や
色加工を伴う編集に使っています。
Lightroomはトーンカーブや色調補正、
それとRAWデータを扱う際はこのソフトが
馴れているのでこれを使っています。
どちらかと言えばLightroomを使うことが多いでしょうか。
Windows7/64bitに対応しているので大きなデータを
扱う際はやはり64bit対応アプリが処理が速くて快適です。
いつも簡単に使っているLightroomですが、
アドビのサイトを見ていると無償のプラグインが
公開されていました。
OnOne Software提供の140種類以上のプリセット。
Bryan Wheeler作成の70種類以上のプリセット。
OnOne Software提供のプラグインは、Lightroom 2,3用と
Lightroom 4用の別にダウンロードできるようです。
Bryan Wheeler作成のプラグインは
Lightroom 3, 2, 1.x 用のプリセットのようです。
ダウンロードは、アドビのサイトのLightroom 4 のページにある
「プラグイン」に現像プリセットとして紹介されているので、
ここからそれぞれのサイトに移動してダウンロードします。
時間の関係でプリセット効果については書きませんが、
サンプルを見ていると凄く良い感じに見えます。
個人的にはBryan Wheeler作成の「Ice」であったり、
「Night Grotto」「Moonlit Lite」あたりが気に入っています。
何かの参考までに。