先日、標準単焦点レンズ smc DA35mmF2.4ALを購入したついでに
ペンタックス K-30用のオプションをいくつか購入しました。
DA55-300mm、DA L55-300mm用です。
K-30のWズームキットに付属している望遠レンズに取り付けます。
やはりあるとないでは風格が違います。
もちろん写真も違います。(^^)
円偏光(C-PL/サーキュラーPL)フィルターを使用した際に、
この部分を利用してフィルター角度の調整が出来るようになっています。
円偏光(C-PL/サーキュラーPL)フィルターは
一番暗く見える位置が効果が最大の位置になります。
太陽に対して被写体を90度の角度。
ガラスや水面では、反射面に対して30~40度が一番効果があります。
このバッテリーではフラッシュ50%発光で約410枚、
発光無しで約480枚の撮影が可能です。
単3形バッテリーホルダー D-BH109に単三4本。
使用できる電池はリチウム電池、ニッケル水素充電池、アルカリ電池。
リチウム電池だとフラッシュ発光無しで約1250枚も撮影できます。
最近バッテリーの充電忘れや
途中でバッテリー切れになることが多いので。(^^;
星を撮っていると探したりピント合わせに時間が掛かったり、
雲が去るのを待っていると案外にバッテリーを消耗します。
K-30はバッテリーが標準装備。
K-50は単3形バッテリーホルダーが標準装備だったでしょうか。
性能的には粗同じ機種なので、K-30の方が安価ですし
単3形バッテリーホルダーを追加するほうが安いです。(^^)
ビクセン 天体望遠鏡 Vixen PORTA II A80MfやVMC110Lと
PENTAX K-30を接続するのに使用します。
これで天体望遠鏡と接続できるので、
直焦撮影や拡大撮影アダプターを使用した撮影が出来るようになります。
Celestron ズームアイピース 8mm-24mmも接続できます。
Tリングは使用するカメラによって異なります。
キャノン用は2種類あるので購入の際は確認しましょう。(^^)
これで一先ず私が必要なK-30用のオプションは揃いました。
あとはスカッと晴れた夜が訪れれば・・・・・。