FXpansion の BFD2 がまたまた特価です。
FXpansionのサイトに5月1日から31日まで
アップグレード版が99ドルとあります。
99ドルを昨日のレートで換算すると7,937.82円。
通常版は199ドルなので15,955円、日本での価格は16,000円。
これに消費税を加えて16,800円となっています。
8,000円に消費税を加えても8,400円・・・破格です。(^^)
対象はBFD1.xのユーザーとBFEecoのユーザーです。
BFD2の通常版が28,140円(税込)
BFD2のアップグレード版が16,800円(税込)
今回のアップグレードキャンペーンでは、約8,400円(税込)
まさに50%OFFキャンペーンです。
昨年末はBFDecoが3千円台のキャンペーンもありましたし、
3月には通常版の55%OFFキャンペーンが行なわれました。
そいうえば価格改定でBFD2もBFDecoも価格がかなり下がりました。
もう投げ売り状態です。(^^;
開発費を集めているのでしょうか。
そろそろBFD3が登場する気配を感じます。
BFD2 ver2.1ではWinXPsp1以上の32bitOS、Macでは OSX10.4でしたが、
BFD2 ver2.2でWindows7(32bit)とOSX10.5.8に対応しています。
BFD2 ver2.3ではAU、VST、スタンドアローンで64bitに対応しました。
BFDecoが64bitに対応したのはBFDeco ver1.5からでしたね。
BFD2といえばアコースティックドラムの音源では相当有名です。
サンプリングの容量が55GBもあるのですから、リアルなのも納得です。
音量の段階であるベロシティーレイヤーは96段階以上。
拡張音源にあっては127~256段階もあります。
EZ Drummerの32段階とは比べ物になりません。
それでもEZ Drummerをメインに使っている私であります。
フラム打ちやゴーストノート、ハイハットワークの再現力はスゴイですし、
スネアやバスドラを16分音符でダダダァ~~と打ってもマシンガンの
ようにはなりません。打ち込み方によりますが。(^^)
シンバル1枚に最大4GBもサンプリング容量があったり、
タム1つでも最大1.7GB、ハイハットも3GB以上です。
50GBを超えるのも納得です。
私はBFDecoを16,800円の時代にキャンペーンで3,990円で購入。
その後、64bitに対応させるために1,670円でVer1.5にアップデートしました。
BFDecoの総費用は5,660円。
これに8,400円かけてBFD2にアップグレードしても、
総コストは14,040円です。
ちなみに、基本部分の価格をアマゾンで調べてみると
BFDeco 12,800円
EZ Drummer 15,220円
Addictive Drums 16,800円
SUPERIOR DRUMMER 2.0 24,270円
BFD2 24,700円
これだけ FXpansion のキャンペーンが続くと、
ToontrackのEZ Drummerと
SUPERIOR DRUMMER 2.0の割高感は否めません。
悩んでしまいます。
EZ Drummerもあるし、この拡張音源も3つ買っているし。
何かの参考までに。