3日掛けてDTMのデスクを入れ替えました。
腰が悪いので初日に新しいデスクを組んで機器を移動して、次の日にデスクの移動と機器の設置、そして配線日です。
デスク上のモニタ台の色塗りもありました。
デスクの色に近い塗料を買ってきてヤスリでゴシゴシ、ハケでヌリヌリ。
デスク背面が開放だったものからパネル有りのタイプに変わったので、ケーブルの長さが足りないものが出てきました。
これは後日ゆっくり作りましょう。(^^)
DTMデスクは耐荷重にご用心
DTMデスクはスタジオ仕様やDTM専用デザインのものなどが販売されていますが高価です。
写真はDTM部屋模様替え 2016-08で撮ったものです。
私はシンプルなものが良いので写真のようにホームセンターで購入した4本脚のタイプを使用してきました。
最初は120cm幅、奥行き60cmのものを使っていたのですが、デスク上にモニタースピーカーを設置するときに150cmタイプに買い換えましたが、脚は流用することが出来たので天板だけ交換して安く済ませたのですが・・・。
デスク上の重量に負けて天板が反ってしまいました。(^^;
120cm幅までなら良かったのでしょうが、150cm幅となると中央への負荷が大きかったのでしょう。
8月にDTM部屋の模様替えで移動やら配線やら行ったばかりですが、仕方ないのでデスクを購入することに。
デスクの入れ替え
例のごとく防音室からのケーブル群とパソコンのケーブル群。
イスに掛けているのが楽器関連のケーブルで写真の量で約半分の本数です。
今回の机は幅は150cmと同じですが奥行き60cmから75cmへ。
耐荷重は30kgから65kgへと倍増しました。
さすがに24インチモニタ2枚にモニタースピーカー1組で耐荷重30kgのデスクは無理がありました。
今度は大丈夫でしょう。(^^)
家具屋さんを何件か回りましたがこれといったものもなく。
ネットのオフィス用品関連も探しましたが過剰とも言えるセールストーク溢れる商品紹介にドン引きし・・・
ここまで書かんと売れんのか?
それにホンマその高級とか高素材でなんでそのネダンやねん。
と、疑心暗鬼しか生まれず。
結局、某音楽系ネット通販で購入。
デンマーク製らしいです。
どこぞと違ってネジ位置もピッタリ。
ただ一人で組み立てるのには重すぎるので二人作業が良いでしょう。
組み立ては1時間もあれば十分でした。
号令係はあんずさん。
いつものことながら、
「これどこのUSBやねん。」
「この先の機器どれや!」
「このネジどこのや!」
「あっ、わての頭のネジかいな・・・」(-_-)
独り言をいいながら配線作業は進みます。
とりあえずひと段落
いつもの足元が終了。
そしていつものデスクトップも終了。
奥行き15cmアップなのでデスク上のワーキングスペースが広くなりました。
キーボードを移動させてきて置いても狭くありませんし、仕事でも資料を広げられます。(^^)
デスクとモニタ台の色合いは若干異なりますが、これは愛嬌ということで。(^^)
あとは配線の取り回し距離が変わったので長さが足りなくなったケーブルを作って終了です。
コメント
やってますね♪ 。
天板の広さがうらやましいやらうらめしいやらw 。
限りあるスペースの有効活用という点も含めて
いつまでもラップトップPCを選択し続けていますが
やはり手元の広さとデュアルモニターには指を咥えてしまいます。
そういえば
先日、Macにwindows10をインストールしました。
普通にwin10ドライブのPCより気持ち良く稼働する気がするのは気のせいではないはず。
これでCubaseどころか、Sonarも初音ミクも… なんてな(汗) 。
7th-lab さん、こんばんは。
広くなったデスクスペースは快適ですよ。(^^)v
デスク上ではデュアルモニター構成ですが防音室にも1枚あるので、これをデスク上に持ってくればトリプルモニタも可能です。
設置スペースの問題からディスプレイアームは必要ですが。(^^;
私はとりあえずウォッチとPC以外のアップル機器は揃いましたが、自作が好きなのでPCはこれからもWinのままだと思います。(^^)
こんばんは。
カッコいいですね^^
今のデスクは大体10年使っているのですが愛着がわいて手放せません。w
悠 さん、おはようございます。
デスクが広くなって趣味も仕事も捗ります。(^^)
ディスプレイまでの距離も5センチ程遠くなったので少し文字が見難く感じましたが、これは慣れの問題だったようで目の疲れが少し軽減しました。
これは目に入る光量が減ったからでしょうか。
新調して良かったです。(^^)